人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2016年8月9日(火曜日)久津川車塚
◆晴れ 城陽市担当者、工藤さん。自分、道上・阿部・伊藤(市大)、園原・武嗣(100)・安藤・木下・日下(立命)、泉・田口(奈良大)、相馬(近大)
◆写真がない(イオスキス、SDなくてもシャッター降りるのね)。全員、葺石。昨日、テント小が破損するも、だましだまし何とかおっ立てる(突っ張り棒)。後円部側は、ある高さまで、ひととおりの石出し、ほぼ完了。撹乱穴も掘り上げ、その周囲の葺石の石出しを進める。撹乱穴の北側の石どもは、一旦は残すが、最終的には、ずった程度でなく動いた残存と認定し、ほぼ撤去した。造り出し北面の石出しも進む。
◆なかなか足並みもそろわなかったが、石出しの甘い上部に人を貼り付け、上から一定範囲は石出し完了とし、あとは下っていく筋道をなんとかつけようとした1日であった。
◆午前中、調査区の測量をした。深掘り、約4m(3m94cm)、石の天場から西側調査区下 端まで、水平距離で17.5m。1日1m下がって17日かかる・・・。見取り図はこれで描ける(写真)。
◆あと、水の確保の話が着く。で、終了後、大学に行き、ホースリールを積み込んだ。明日はプールをふくらますところから始めよう。
◆写真がない(イオスキス、SDなくてもシャッター降りるのね)。全員、葺石。昨日、テント小が破損するも、だましだまし何とかおっ立てる(突っ張り棒)。後円部側は、ある高さまで、ひととおりの石出し、ほぼ完了。撹乱穴も掘り上げ、その周囲の葺石の石出しを進める。撹乱穴の北側の石どもは、一旦は残すが、最終的には、ずった程度でなく動いた残存と認定し、ほぼ撤去した。造り出し北面の石出しも進む。
◆なかなか足並みもそろわなかったが、石出しの甘い上部に人を貼り付け、上から一定範囲は石出し完了とし、あとは下っていく筋道をなんとかつけようとした1日であった。
◆午前中、調査区の測量をした。深掘り、約4m(3m94cm)、石の天場から西側調査区下 端まで、水平距離で17.5m。1日1m下がって17日かかる・・・。見取り図はこれで描ける(写真)。
◆あと、水の確保の話が着く。で、終了後、大学に行き、ホースリールを積み込んだ。明日はプールをふくらますところから始めよう。
- << 2016年8月10日(水)久津川車塚
- HOME
- 夏休み >>
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(01/27)
(01/16)
(01/13)
(01/11)
(01/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。