人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2016年9月2日(金曜日)久津川車塚
◆城陽市担当者。工藤さん+2。自分。道上(市大)。木下・日下(立命)。田口(奈良大)。見 学、奈良大S氏、国立天文台K氏。
◆シートを開け、追加の掃除をし、足場を組み、雲を待ちつつ写真撮影。
◆第4Q。みな疲れつつテラス調査区に上がる。基底石らしき動いている石も穴のなかに放り込まれたものらしい。後円部側の壁にこれに続く基底石らしきものがのぞくが、これも位置は深く穴のなか。来年は両サイドの拡張が必要。テラス面の礫敷・・・、いったいどうしたらきれいに仕上がるのでしょうか。間の土のほじり、一帯礫のようにせざるをえないんだろうが、石が小さいし、おさえつけながら掘るのはメチャ手間である(撒きたい・・・)。埴輪より西では礫敷はほとんどなくなり、盛土面らしき層をつかんだ(こっちは楽)。
◆シートを開け、追加の掃除をし、足場を組み、雲を待ちつつ写真撮影。
◆第4Q。みな疲れつつテラス調査区に上がる。基底石らしき動いている石も穴のなかに放り込まれたものらしい。後円部側の壁にこれに続く基底石らしきものがのぞくが、これも位置は深く穴のなか。来年は両サイドの拡張が必要。テラス面の礫敷・・・、いったいどうしたらきれいに仕上がるのでしょうか。間の土のほじり、一帯礫のようにせざるをえないんだろうが、石が小さいし、おさえつけながら掘るのはメチャ手間である(撒きたい・・・)。埴輪より西では礫敷はほとんどなくなり、盛土面らしき層をつかんだ(こっちは楽)。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。