人を幸せにする人になろう

2023年12月23日、近つで一須賀の資料を学ぶ

◆一須賀の資料を午前に見て、午後に研究会をやるというイベントに参加する。未報告資料の全体 を把握するのは、なかなか大変そうである。実質的な資料整理を進めつつ、参画者を増やしていくようなことを目指しているのか、と感じる。こっちも、見せてもらうだけでなく、何かやれればと思うが、そのあたりのマネージメントがうまくいくと、とてもいい場になるだろう。大阪大谷のNさんは、一須賀の墳丘測量を継続しており、われわれも役に立てることを考えよう。
◆発表を聞くと、百済からの渡来人の群集墳との感を強くもつ。
◆帰り、NさんとKさんを車で送って行くが、参加していたTさんが是非というので、葉室の釜戸塚に寄る。地権者の方が植樹していたので、断ってなかに入らせてもらう。葉室古墳群については、昔のスケッチ図みたいなものしかなく、測量ができればいいのですが・・・。とにかく、釜戸塚古墳の墳丘が驚くほど大きいことを体感する。そして、真ん中が大きく窪んでおり、これほどの凹部ができる横穴式石室はどんなものだったのかと・・・。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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