人を幸せにする人になろう

3Dデジカメ

◆予算の残額確認。会計シ ステム上はけっこう残高があるようだったが、振り替え等で実質はやはりほとんどないよう。3万弱残の予算がひとつあったが、もう物品購入も困難なようで。
◆実は、伏見城にむけてフジの3Dデジカメを導入してみようと前から思っていたのだが、これ生産は終了しているが、いろんなところで叩き売られているらしく、1.5万のものを、めんどくさいので自費で購入した。これも必要な投資。
◆本番までに少し使ってみる必要がある。とはいえ、MPOというのか、3Dデータの保存形式があるようだが、立体的にみるのはおそらく簡単だろう。そのデータを処理ソフトでやってやれば、3次元データになるのだ。前に調べてもらったところでは、フジはカメラのデータを公表していて、ソフトはいくつかの業者が開発していて有料のよう。こうなってくるとチンプンカンプン。が、伏見城3年目の今回がラストチャンス。大がかりに測量屋の協力を得ずとも、簡単な石組みや、残石など、データを取っておくことは可能になる。
◆あとでどこまで使えるかは、また判断すればよい。陰影図の作成など自分ではできないが、データさえあれば、有効な部位のみ、ちょっとずつ発注していけばいい。
◆あとは、石があったとして、写真を必要な角度から撮影しておく要領だな。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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