人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年7月28日 草刈り
◆翌日の日曜日は長く行ってなかったカミサンの実家の草刈り。朝5:50に出て、7:20くらいに着いたのだろうか。そのあと10:10まで草刈りをやりました。そのあとの予定もあったので、途中、10:15までやって出ようと話をしていた。が、疲れてきたし熱中症も怖いので、少し早く切り上げた。着ているものはすべてグズグズの汗まみれ。シャワーをして着替える。10:35には家を出る。槇を買いに行って墓参り。そこから職場に忘れ物をしたので鍋谷トンネルを抜け阪和道経由で取りに行き、そこから今井町へ。写真は職場近くの大和川沿いから、東の空にモクモクと沸き立っている入道雲です。
◆今井町でカフェに入ると、前に資料を借りていたおばさんがおり、資料を返却する。そのあと、ぞろぞろと人が集まり、楽しくおしゃべりする。どうも地元のおじさん・おばさんの溜まり場になっているようだ。
前期終了
◆水曜日は博物館実習2の事前指導。木曜日は学部生の考古学演習、大学院演習、考古の研究会をやり。で、そのあとゼミの前期打ち上げに行く。杉本駅前のいつもの店が改装で臨時休業しており、少しうろうろして久しぶりに「雪国」という店に。
◆金曜日は教授会。10時から教室会議、昼にFD研修会、午後は教授会。4限の博物館資料保存論の最終回を担当しており、忘れていなかったのだが、博物館関係の授業が、火曜の概論と水曜の実習がともに5限なので、同じように16:45と思い込んでいた。15時を過ぎ、教務から電話がかかってきて間違いに気づき、遅れて授業に向かう。
◆教授会に戻り、18時から研究科懇親会で天王寺へ。4月からの新任の方3名のあいさつなどがあった。
◆教授会に戻り、18時から研究科懇親会で天王寺へ。4月からの新任の方3名のあいさつなどがあった。
2024年7月23日 大津市の現場
◆Y君の現場。須恵器の窯跡ほか。12:15の2限終了後、大津市真野に向かう。5限に博物館概論の最終回があるので、滞在できる時間は限られている。14時くらい着か。ひととおり見せてもらうと、気が付けば15時前になっている。遺物も用意してくれていたよう。申し訳ないが引き返す。
◆なんとか15回目をやりました。
◆なんとか15回目をやりました。
8月23日大歴考古部会例会
◆案内をいただきました。
報 告:二村 真司氏
演 題:摂河泉地域における古墳時代前期石製品の流通
日 時:2024年8月23日(金)19時~
会 場:阿倍野市民学習センター第4会議室
(あべのベルタ3階。地下鉄・JR天王寺駅/近鉄阿部野橋駅より徒歩8分)
[報告者コメント]
摂河泉地域では、丘陵や山地、水系によって隔てられた小地域ごとに古墳時代前期の石製品副葬古墳が多く分布する。
本発表では、各小地域における石製品の流通・使用・保有のあり方を通時的に復元してその特質を明らかにするとともに、
小地域間の比較により石製品が媒介した集団内/集団間および個人間の社会的諸関係の変化を考察する。
報 告:二村 真司氏
演 題:摂河泉地域における古墳時代前期石製品の流通
日 時:2024年8月23日(金)19時~
会 場:阿倍野市民学習センター第4会議室
(あべのベルタ3階。地下鉄・JR天王寺駅/近鉄阿部野橋駅より徒歩8分)
[報告者コメント]
摂河泉地域では、丘陵や山地、水系によって隔てられた小地域ごとに古墳時代前期の石製品副葬古墳が多く分布する。
本発表では、各小地域における石製品の流通・使用・保有のあり方を通時的に復元してその特質を明らかにするとともに、
小地域間の比較により石製品が媒介した集団内/集団間および個人間の社会的諸関係の変化を考察する。
磁気テープ
◆うちはいつだったか。子供が生まれ、動画を撮り始めたのだろう。貧しかったので、生まれた時のビデオはない。その後の磁気テープ20本とか30本くらいはあるのかな。こういうのデジタル化しとかなあきませんね。1994年か95年か中国に行った時、みなさんカメラはもっていくだろうからと、ビデオカメラをもっていった。その時のテープが3本あり、家のダブルデッキでVHSにダビングした。が、それは大脇さんに求められた時に渡してしまった。その後、それをデジタル化に出したが、もう劣化して、ほとんど見るに堪えないものだった。テープをどういう環境で保存しているのかにもよるのだろう。
そのあと
◆イオンの3階のホールの横にちょこっと展示があると教えてもらった
ので見に行く(写真上)。また石垣を移築した展示がイオン最北部にあるが、今回は行かず、地下鉄駅を降りて行った。
◆そこから北野の異人館に行くことになる。播磨出身ながら、いままで見に行ったことなし。カミサンは大学時代に一度行っているらしい。三宮まで行って、「三宮麦酒」というところで軽く昼飯。そこから坂を上がっていく。まあ昔からの観光地で、そのへんのブランディングはできあがっている。公開施設は7つということなのかな。それ以外にも洋館は残っているが、飲食
店その他として現役のものなどがあり、それはそれでよし。デンケンであるが、景観的には、洋館を隠してしまう新しいビルなどもあり、なかなかコントロールは難しいのでしょう。内部に入ると、大きい屋敷地や古い空き家の集合住宅や、新しいマンションなどが雑居する。洋館のならぶエリアとしてさらに整備することはできそうだが、土地が高いんでしょうね、難しそう。
◆7館ぜんぶ見るなら、個別入場でなく3300円のチケットがある。
◆そこから北野の異人館に行くことになる。播磨出身ながら、いままで見に行ったことなし。カミサンは大学時代に一度行っているらしい。三宮まで行って、「三宮麦酒」というところで軽く昼飯。そこから坂を上がっていく。まあ昔からの観光地で、そのへんのブランディングはできあがっている。公開施設は7つということなのかな。それ以外にも洋館は残っているが、飲食
◆7館ぜんぶ見るなら、個別入場でなく3300円のチケットがある。
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(09/29)
(09/29)
(09/29)
(09/29)
(09/29)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。