人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2024年4月21日、津山洋学資料館
◆この土日、岡山で考古学研究会が開催されていたが、行かないことになった。21日は大歴の現地見学検討会が重なって設定されていたので、岡山に行かないならこっち、と考えていた。
◆が、ある原稿を仕上げないといけないので、それをやっており、20日、丸1日やっても終わらず。仕方なく、21日もそれにあてることになり、検討会にも行けず。池淵さん、ごめんなさい。
◆で21日、中国道でカミサンを三田に送っていると、そのまま津山に行き、午後に戻って仕事をしようということになる。10時くらいには津山に下り立つ。目的は洋学資料館を再度訪れようというもの。
◆宇田川玄随―玄真―榕菴―興斎、そして箕作阮甫―秋坪という、津山の洋学者を再度学ぶ。ようやっと、頭に定着したか。
◆午後、原稿を続けるも終わらず、月曜日も・・・。最終的にできあがった日時は言わないでおこう。
◆が、ある原稿を仕上げないといけないので、それをやっており、20日、丸1日やっても終わらず。仕方なく、21日もそれにあてることになり、検討会にも行けず。池淵さん、ごめんなさい。
◆宇田川玄随―玄真―榕菴―興斎、そして箕作阮甫―秋坪という、津山の洋学者を再度学ぶ。ようやっと、頭に定着したか。
◆午後、原稿を続けるも終わらず、月曜日も・・・。最終的にできあがった日時は言わないでおこう。
最後は燕市産業史料館
◆長岡から高速道路で新潟方面に戻り、燕市産業史料館に行く。ここで新潟大学の先生も合流する。展示もあったが見ず、子供がいるので体験コーナーに直行する。三条と燕は、ともに金物で発展したようだが、仲が悪いのだとか。新幹線の駅は燕・三条、高速道路のインターチェンジは三条・燕。
◆体験コーナーでは、小1の子がスプーンのメッキ、小5の子が錫の皿の成形。われわれ夫婦は銅製マグカップのタタキ。
◆そうこうするうちに、帰りの電車の時間が近づき、まだ上のお姉ちゃんが錫の皿の仕上げをしているなか、われわれは抜けることにする。
◆弥彦神社や山屋古墳なども行きたかったところ。また、豪農の屋敷にも行きたかったが、ちゃんと調べておらず、また次ですね。とにかく新潟は広大で簡単にはまわれません。桜が満開の行楽日和でした。ああ、桜の写真を撮っていない・・・。
◆そうこうするうちに、帰りの電車の時間が近づき、まだ上のお姉ちゃんが錫の皿の仕上げをしているなか、われわれは抜けることにする。
◆弥彦神社や山屋古墳なども行きたかったところ。また、豪農の屋敷にも行きたかったが、ちゃんと調べておらず、また次ですね。とにかく新潟は広大で簡単にはまわれません。桜が満開の行楽日和でした。ああ、桜の写真を撮っていない・・・。
長岡市立科学博物館
◆長岡藩の殿様は牧野というのだそうです。別途、牧野家史料館が、同じ建物の上階にある。長岡の城はいまの駅あたりだそうで、ほとんど地上遺構は残っていない。
2024年4月14日、新潟県立歴史博物館
◆翌日、レンタカーを借り、新潟大学の先生のご家族とでかける(
先生はこの日の大学でのセミナーに出席)。このご夫婦とは、インターラッドのスペインでの学会でご一緒し、われわれ夫婦と奥さんとは、セビリア観光に一緒に行って以来のおつきあいです(カミサンはその前からか)。大阪に来られた時に飲みにも行きました。その後、子供を2人出産され、上の女の子が小5、下の男の子が小1になっています。
◆家の近くの最寄り駅で集合し、奥さんと子供2人を乗せて、長岡の県立歴史博物館に向かう。
◆開館の930の10分前に着き、入り口で開くのを待つ。すぐ横に
は縄文の国史跡があって展示施設もあるようだが、立ち寄りませんでした。
◆県立博物館は、考古系としては縄文が特別に部屋があって、火焔文土器がずらっとならんでいました。面白かったのは、雪国の暮らしが展示の柱のひとつになっており、大阪の住まいのミュージアムのように、雪が2階の高さまで積もっている村の様子を再現しているもの。写真ではわかりにくいですね。家の本体があり、軒があって、そこは冬に通路として歩けるような造りになっており、道の中央部は、うずたかい雪の壁になっている。
◆家の近くの最寄り駅で集合し、奥さんと子供2人を乗せて、長岡の県立歴史博物館に向かう。
◆開館の930の10分前に着き、入り口で開くのを待つ。すぐ横に
◆県立博物館は、考古系としては縄文が特別に部屋があって、火焔文土器がずらっとならんでいました。面白かったのは、雪国の暮らしが展示の柱のひとつになっており、大阪の住まいのミュージアムのように、雪が2階の高さまで積もっている村の様子を再現しているもの。写真ではわかりにくいですね。家の本体があり、軒があって、そこは冬に通路として歩けるような造りになっており、道の中央部は、うずたかい雪の壁になっている。
2024年4月15日 網野銚子山をドローン撮影
◆京丹後市にドローンを貸し出したことがあり、その提案に対し、今度も機材を提供するから撮ってはどうかと、会議では話をする。が、自分でやってみたいと思い、4月はじめあたり行くかもと、会議の帰り際に伝える。とはいえ時間はなく、「草が生えてきました~」という催促を受け、4月15日に行くと。
◆10時に現地に行こうとするも、やはり片道3時間はかかりますね。
◆思い出しつつやるも、なかなかうまくいかない。風も強く、いい静止画・動画は撮れなかった。20分飛ばして1時間充電というのを4回やったが・・・。
2024年4月13日 新潟
◆授業が始まって第1週目が終わりました。韓国の最後あたりから、のどが痛く、それをず~と引きずっていたので、なかなかしんどかったが、金曜日あたりにはほぼ回復したかなと。博物館実習は、この2年、2クラスでやってきたが、美術史の先生が前期サバティカルなもんで、履修生34名を1人で引き受けることになり、前期はこれがしんどいですね。
◆金曜日、博物館資料保存論。この2年やっていなかったが、これもサバティカルの関係で、久しぶりに第1回目と第15回目をもつことになる。だいたい80名くらいかな~と資料を刷って行くと、100名くらいはいたのかな。金曜日、開講授業が少なく、空いてるから入れてきてるんだろう。増し刷りに戻り、なんとか1時間半しゃべる。
◆今日13日は、新潟大学の松岡篤先生の退任パーティがあり、カミさんに誘われ、ついていくことにした。明日は、レンタカーで新潟を。新潟は、25年ぶりかな。
◆金曜日、博物館資料保存論。この2年やっていなかったが、これもサバティカルの関係で、久しぶりに第1回目と第15回目をもつことになる。だいたい80名くらいかな~と資料を刷って行くと、100名くらいはいたのかな。金曜日、開講授業が少なく、空いてるから入れてきてるんだろう。増し刷りに戻り、なんとか1時間半しゃべる。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。