人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2022年3月3日(木曜日)伏見城
◆今日は久津川のレーダー探査を朝からやっているはずだが不参加。
◆洛中洛外図。名古屋市博に概要を伝える。個人蔵分について出版物からの転載とすることに決め、執筆者のFさんに高精細画像を送るようお願いし、あわせて初校をお願いする。さて堺市博はどうするか。
◆第1章第2節カーニング。築城の歴史図差し替え。文献調整。第1章第3節、調整。この2本についてYさんに初校の依頼。
◆第1章第4節のインデザイン調整、挿図1点の修正、文献の整え。これの初校依頼。
◆絵図などの画像提供、洛中洛外図だけじゃなかった・・・、まだやらなあかん。
◆天守台なども、去年アコードさんに注文しいただいたデータに差し替えないといけない。仕事は山のようにありますね。千里の道も一歩から・・・。
◆洛中洛外図。名古屋市博に概要を伝える。個人蔵分について出版物からの転載とすることに決め、執筆者のFさんに高精細画像を送るようお願いし、あわせて初校をお願いする。さて堺市博はどうするか。
◆第1章第2節カーニング。築城の歴史図差し替え。文献調整。第1章第3節、調整。この2本についてYさんに初校の依頼。
◆第1章第4節のインデザイン調整、挿図1点の修正、文献の整え。これの初校依頼。
◆絵図などの画像提供、洛中洛外図だけじゃなかった・・・、まだやらなあかん。
◆天守台なども、去年アコードさんに注文しいただいたデータに差し替えないといけない。仕事は山のようにありますね。千里の道も一歩から・・・。
2022年3月2日(水曜日)伏見城
◆12時から16時までは大阪市内。それ以外の時間で、第4章Fさんの挿図および図版に使う洛中洛外図屏風8点の画像使用および掲載許可関係で、博物館等に連絡し、4点分について申請書をメールおよび郵便投函。
2022年2月26・27日ほか伏見城
◆2月26日(土曜日) 最初からすべてプリントアウト。石材のところで、Hさんの校正にもとづきインデザインを直していたら、結城秀康などいろいろ調べる必要があり、終了。
◆2月27日(日曜日) 午前中は石材の続き。午後は第4章および図版を調整し、ひととおりプリントアウトして終了。
◆2月28日(月曜日) 平日は雑用に追われる。関係者に状況をメールしたのみ。ひとつ、第1章第2節の地図を傾斜量図に差し替え。
◆3月1日(火曜日)は市大日本史の編集に追われる。第1章のWさんの挿図の直しを指示通り作る。図版目次作成。
◆2月27日(日曜日) 午前中は石材の続き。午後は第4章および図版を調整し、ひととおりプリントアウトして終了。
◆2月28日(月曜日) 平日は雑用に追われる。関係者に状況をメールしたのみ。ひとつ、第1章第2節の地図を傾斜量図に差し替え。
◆3月1日(火曜日)は市大日本史の編集に追われる。第1章のWさんの挿図の直しを指示通り作る。図版目次作成。
ウクライナはどうなる
◆歴史学は先行きを見通すことができるのだろうか。それは措くとして、自分はどう考えるか。
◆実際のところ、偶然性も働くだろうし、どうなるかはわからない。しかし頭を絞って考える価値はある。もっとも望ましいのは、ロシア軍がモスクワに向かうことであり、ロシア国民がプーチンを引きずりおろすことだろう。たとえキエフが陥落し、ウクライナ軍が軍事施設もやられ、指揮系統もみだれ機能不全に陥っても、抵抗は続くのではないか。キエフを落とし、もし傀儡政権を立てたところで、そう簡単に事態は収まらないだろう。
◆しかし、短期間で圧倒されてしまえば、そうもいかないかもしれない。いや、たとえそうなっても、全土が制圧されるということはないだろう。ロシアの実効支配、あるいは傀儡政権ができあがっても、屈従することはないのではないか。今回の交戦という事態がどこまで長引くか、わからないが、長くなるのではないか。そうすると、両側ともに犠牲が増えるが、ロシアのダメージがじわじわと効いてくるだろう。あるいはたとえ今回の交戦が収まっても、50年、100年、2022年のことは忘れ去られることなく、ロシアへの敵対視は続き、いずれ覆るであろう。
◆実際のところ、偶然性も働くだろうし、どうなるかはわからない。しかし頭を絞って考える価値はある。もっとも望ましいのは、ロシア軍がモスクワに向かうことであり、ロシア国民がプーチンを引きずりおろすことだろう。たとえキエフが陥落し、ウクライナ軍が軍事施設もやられ、指揮系統もみだれ機能不全に陥っても、抵抗は続くのではないか。キエフを落とし、もし傀儡政権を立てたところで、そう簡単に事態は収まらないだろう。
◆しかし、短期間で圧倒されてしまえば、そうもいかないかもしれない。いや、たとえそうなっても、全土が制圧されるということはないだろう。ロシアの実効支配、あるいは傀儡政権ができあがっても、屈従することはないのではないか。今回の交戦という事態がどこまで長引くか、わからないが、長くなるのではないか。そうすると、両側ともに犠牲が増えるが、ロシアのダメージがじわじわと効いてくるだろう。あるいはたとえ今回の交戦が収まっても、50年、100年、2022年のことは忘れ去られることなく、ロシアへの敵対視は続き、いずれ覆るであろう。
春ですね
◆土曜日くらいからか、暖かく、山もかすんでいるような。50代後半になると、冬を越すのがたいへんで、暖かくなるとうれしいものです。
◆図録4校が来た。3校直しが直っていたら、それでGO。ひとつ終わり。
◆ヒストリア2月号、都市文化研究も、本日校了、印刷にかかる。
◆図録4校が来た。3校直しが直っていたら、それでGO。ひとつ終わり。
◆ヒストリア2月号、都市文化研究も、本日校了、印刷にかかる。
そんなんで
◆で、17時過ぎまで見学し、1人を五位堂に送り、残り2人を河内国分で下ろし、1人、缶チューハイを呑んでいる。図録は、今日、3校を返しているはず、あとは凡例のところの、協力機関と個人のリストアップを入れ直す予定。その仕事がある。それと明日は後期入試の試験監督なので、実施要領をこのあと、ひととおり読まなければならない。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。