人を幸せにする人になろう

兵庫県議に感謝

◆泣き叫ぶ県議会議員。みなあぜんとした。が、あの人のおかげで、市町村、都道府県、政務調査費が見直され、デタラメをやっていたヤツは退場する事態も生まれた。領収書の公開も、PDFにすれば簡単で、時間も人手もさほどでもない。そうなると都道府県は、ほかがやっている以上、うちはできないという理屈は成り立たなくなり、オープンが拡大していくだろう。そのためにも、チェックと、デタラメの追求の手はしばらく持続することが望ましい。
◆ついに国会議員へも飛び火し、小渕君のデタラメが明々白々となりつつある。でも政治団体の人間が処分されても、議員本人は責任が回避できるのでは、とか。連座制にすべきですよね。まずは、誰でも簡単にアクセスできるよう、国会議員の諸経費についても、領収書はすべてPDFにして公開すべきですね。地方政府はそれができても、国ではできないというのは理屈は通らない。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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