人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
26日、東高野街道を行く
◆翌日、急遽、東高野街道を歩くことに。とにかく出る。交野まで行って南下しようかと思ったが、近鉄河内国分から2駅だけ行き、堅下で下
り(だいたい10:30)、そこから北上する。前は、街道よりも東側の村々を結ぶ細い道をうねうねとたどって楽音寺まで行ったが、今回は街道そのもの。柏原市域は現道として交通量も多いが、恩地からはそうでもなくなる。ヌデヒコ・ヌデヒメ神社や、もうひとつ式内社にも寄るが、恩地神社や枚岡社は、前にも行き、街道から入っていかないといけないのでパス。
◆山が迫っていたのが、高安に入ると、東に退き、高安山がそびえる。田畑もまだ多く残る。生駒山系
の山越えの峠との対応関係がいまひとつわからず、これはこれで山登りマップなどもあるわけだが、両者をつなぐ必要がある。神社はたいてい東高野街道に面し鳥居があってわかるが、街道両側にいろいろ見所はあるはずだ。現地には説明看板があるのだろうが、街道脇に、ここから入れなどの案内表示はあんまり見あたらない。東高野街道という表示そのものも、あんまり見ない。現国道で、歩く見学者はあまり想定しておらず、史跡巡りとしてはより交通量の少ないところを通らせる必要もあるのだろうとは思うが。
◆そのまま東大阪に入り、見たことのある風景。東大阪市の発掘ふれあい館。立ち寄ると、家族連れなどが入っている。瓢箪山の商店街へ。昼飯を食べ、さらに北上。目標を野崎観音参りとす
る。石切に入っていく。大阪の中央大通り(大阪城・難波宮)からまっすぐに東の地点。善根寺の花崗岩巨石を探したいところだがパス。阪奈道路(長いこと通ったことない)を抜け、大東市に入り、大阪産業大(桐蔭中高)を抜け、野崎観音に到達。JR野崎駅から帰る(15:58発)。
◆山が迫っていたのが、高安に入ると、東に退き、高安山がそびえる。田畑もまだ多く残る。生駒山系
◆そのまま東大阪に入り、見たことのある風景。東大阪市の発掘ふれあい館。立ち寄ると、家族連れなどが入っている。瓢箪山の商店街へ。昼飯を食べ、さらに北上。目標を野崎観音参りとす
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。