人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2021年2月20日、近鉄文化サロン、そのあと読み合わせ
◆近鉄文化サロン、昨年は、定例の4月と5月各1回と、別途、その前の2月にもう1回組まれていたが、ちょうどそのころから催事が自粛となり、すべて延期。覚えてないが、7月くらい、10月くらい、2度ほど再設定されたが、すべて先延ばしとなった。で、本日、昨年2月分のやつがあった。むろんずいぶん前に日時は設定されていたが、まあないんだろうと思っていたところ、1週間前にやるとの連絡。あわてる。なんとか、木曜日と金曜日に準備し、今日、当日も朝8時過ぎに研究室に行き、資料を刷って、パワポを仕上げて、天王寺に向かう。
◆まあまあ?、か。研究室に戻ると1時前、1時から、形象埴輪の事実記載の読み合わせでした。終了したのは21:30。まあしかし、実物を前に記載を確認していき、実物を見直し、そこそこ認識を新たにすることも少なくなく、とても有意義でした。3人の執筆陣、またこれに参加してくれたK君、途中まで参加したうちのM2の2人に感謝です。
◆途中、家形埴輪の大きな屋根部分と、棟のヒレ飾りが接合するのではないか、という発見。両方、それぞれ石膏を入れていて、ぴったりくるかどうかは確定してませんが、ほぼいけそうという感触でした。壊さないように石膏をうまく削り、接合を試みたいと思います。
◆まあまあ?、か。研究室に戻ると1時前、1時から、形象埴輪の事実記載の読み合わせでした。終了したのは21:30。まあしかし、実物を前に記載を確認していき、実物を見直し、そこそこ認識を新たにすることも少なくなく、とても有意義でした。3人の執筆陣、またこれに参加してくれたK君、途中まで参加したうちのM2の2人に感謝です。
◆途中、家形埴輪の大きな屋根部分と、棟のヒレ飾りが接合するのではないか、という発見。両方、それぞれ石膏を入れていて、ぴったりくるかどうかは確定してませんが、ほぼいけそうという感触でした。壊さないように石膏をうまく削り、接合を試みたいと思います。
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2021年2月17日
◆東半分がいまの道路、南に鍵の手に折れ、再び西へ折れるのが、もとの旧道のようで、それにそって町屋が残っている。雪が舞うなか長居もできず、少しうろうろして終わり、八女福島へ。
◆伝統工芸館のところ、物販の手前に飲食できるところがあったのだが閉じていた。観光案内所で聞いて、まち歩きの一画の交流館にお茶を飲みに行く。ここに歩いていく間が、雪がいちばん降っていた。
◆1000円で玉露を3セン楽しめる(わたしは4セン目を頼んだが)。→御塚・権現塚→浦山(入れず)→浮羽、珍敷塚、展示館、日ノ岡・月ノ岡、伝建を通過→久留米市埋文センター→久留米駅(田主丸大塚には行けず)。帰阪。
2021年2月16日(火曜日)、岩戸山古墳の測量
◆資料館を辞して、童男山1・2・3号墳を皮切りに、八女古墳群をまわる。童男山1号墳はすごいですね。八女古墳群のほとんどを見てまわる。17時前に石人山を離れ西鉄久留米駅前のホテルに。18時から20時まで、寛永通宝(店の名前)。東一(あずまいち、佐賀嬉野)、繁桝(しげます、八女のお酒)など。総勢4人。
1週間前くらいだったか
◆都道府県知事会議があったのはそのくらい?。コロナのワクチン接種の件で、国にスケジュールを示せだのを要望する、といった話。まあ、そうなんだろうが、ちょっとな~、と思ってしまった。購入等は国が契約するのか、いつどのくらい入ってくるかもわからない。そろそろ始まる医療関係者への接種、年度を越えてからの5月?6月?くらいの一般への接種。指示されなくても、用意万端、都道府県がどうするか、それぞれに即して決めてますので、あとはいつ頃になるかだけ、できるだけ早く知らせろ、くらい言えないもんかね~、と。地方分権ですよ。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。