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人を幸せにする人になろう

2022年4月8日、今日は3つ

◆8:45研究室。朝10時からの研究会、授業ひとつ、夕方の学会。
◆ひとつ目おわり(12:10)。講談本の話はとても面白かった。かつ会議は有意義だった。国文のみなさんとコラボできるのは、とても楽しい。あ~あ、大歴大会報告の準備会の準備も、そろそろ考えないといけないな~。さて、4限の授業準備をして、伏見城!。
◆15時からの博物館資料保存論の準備終わり(13:27)。メール処理しながら、それぞれ片付けるものをやってたら、こんな時間(14:30)。
◆博物館資料保存論、終了(16:40)。いつも1回目は、博物館に資料が入ってきてからの保存論ではなく、集めるべき資料を収集するという保存論をやっております。
◆伏見城第3章第4節をやり始める。18:30~20:40?、編集委員会。再開するも、しんどいので帰るか。
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2022年4月6日、地方史はおもしろい

◆世話人会が10時から。なので、久しぶりに電車に乗り、西長堀へ。 少し時間があったので、中央図書館のまわりを歩くと、西隣に稲荷神社。手前が公園で桜が満開。12:30の終了後、たばこを吸いに行くと、花見客が大勢集まっていました。
◆そんなんで研究室14:15。市大日本史の校正が3本来ていたので、校正を依頼する(14:55)。メール処理終わり。さて伏見城。

2022年4月5日、まずは西陵

◆年寄りなので、このところ5時とか6時とかに起きるのだが、今日は1人。朝、二度寝し8時前 に起きる。阪和道を南下、岸和田SAで朝飯を食べ、紀淡飯店に9:15くらいには着いたか。9:30の約束。
◆天気よく、明石海峡がとても近いことがよくわかる。写真は、右に西陵、南海電車が通り、海の向こうに明石海峡大橋(ちと見えにくいが)、空には関空に着陸しようとしている飛行機、すべて入れてみました。
◆9:30の約束の時間になっても業者も岬町の人も来ないので、新たにできた道を進み古墳そばに行く。業者さんは既に 標定点を設置し、準備を整えている。挨拶して、紀淡飯店に戻ると、電話が入り、岬町の人が来たと。完全に入れ違いだ。車は飯店駐車場に置き、畑を通って現場に。今回、若い人が見たいということだったが、結局来られず、Oさんだった。
◆今回は、以前に委託した周辺地形測量の業務の一環なのだが、墳丘も含めてひととおりやるとのこと。どこまで図化してもらうかだが、周囲だけでなく、墳丘もやってもらうかな。で、われわれの手測りと空中レーザーを比べるのもよし。使うのは自分たちが作った方ですが(当然)。
◆11:40終了。いま研究室13:10.さて伏見城、いやまずメール。

線路沿いの木が伐採されている

◆キャンパス西辺の線路沿いの木がバシバシ切られている。大きくなりすぎると管理上たいへんな んでしょうが。

2022年4月1日、あと7年だ

◆伏見城の図版の仕事スタート(9:50)。ひととおり前に組んでいたものを、いまのレイアウトに再配置。ちょっと面白くないので、メリハリをつけよう(10:40)。松ノ丸、名護屋丸、増田石垣修正(12:07)。増田南西郭(12:33)。馬屋広庭(13:07)。太鼓櫓(13:15)。舟入(13:50)。これまで作業している分は最後まで行きつく。あと南面でひとつ作ろうかと思っていたものがひとつあるのと、本丸・二ノ丸あたりの追加があるが、一旦打ち出してみよう。現時点で2枚分オーバー。さらに絞るか、このあとの絵図などを落とすか、総合判断(14:07)。
◆30日のアルバイトの仕事をチェックしていたら、時間を要した(15:29)。
◆図版の最初のところ、通し番号を振り直し、出力(15:44)。
◆メール処理、市大日本史校正2本、入稿1本処理(17:47)。
◆リンクファイルの番号をぜんぶ変えないといけない。まあやるべ(20:38)。

T先生が必読といったので

◆購入して読みました。いや、なかなかに恐ろしいですよ。

親ばか

◆娘の卒論が論文になったというので、もらいました。 英語という時点で、読むことはあきらめます。
◆次がD2で、学振特別研究員は2年ダメだったが、学内の奨励金をもらうよう。これで生活費はまかない、こっちは授業料くらいになりそう。扶養がはずれ、税金が上がりますね。

ちょっと一息

◆3月25日の新聞の図。

2022年3月25日、津堂遺跡

◆前から案内をいただいていて、メールを確認し、25日ならと行く。事務所のプレハブに行くと、 なんとQさんがいるではないか(中期あたまの年代観は意見が一致)。そのあともMさんやMさんや、W先生。府道の調査とのことで、今回の遺構は残るとのこと。そして、さらに南にむかってこれから調査が進んでいくようで、いずれはホムダワケ王宮の一画にあたるかもしれません。楽しみですね。
◆写真は向かいの、レッドウッド事務所入り口の展示ケース。

で、大阪中央郵便局

◆23日に帰りの電車から、大阪駅が近づいてきたので外を眺めていると、巨大なビルが建設されている。これ、旧大阪中央郵便局の場所ちゃうか、と。一度、確かめに行かんといけませんね。東京中央は外観のある程度のパーセンテージが残されたが、大阪はぜんぶ取り潰され、将来的に跡地に何か建設する時、申し訳程度に外観を貼り付けるため、一部が保管され取っておかれた、と記憶する。その建設計画が具体化するまで、空閑地を遊び場のようにしていたのを見に行った記憶がある。さて、大阪中央郵便局の外観は、新たな計画のなかでまだ生きているのだろうか。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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