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人を幸せにする人になろう

最後はゼンリンミュージアム

◆帰ろうとして思い出した。ゼンリンミュージアムができたことを。で、再び小倉城に戻り、展示 を見る。ここは撮影禁止。ただしこの椅子はOK。
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北九州

◆小倉城と天守閣の展示を見る。それと初めて「いのちのなんとか博物 館」。三角縁神獣鏡が1面あ りました。

前田砲台ほか

◆前田砲台。有名な写真があるやつ。唐戸市場のところにもあったらし  い。そのあと火の山。軍の  高射砲陣地?を発掘調査し、ちゃんと整備している。

下関市考古博物館

◆です。 そのあと長府の歴史博物館。前来たときはなかったと思う。

山代二子塚

◆何度か行っているはずなのに、後円部削平部分に作られた壁面展示をかつてちゃんと見たかどう かが定かでない始末。学生らと旅行に行った時も、博物館は時間があるので優先し、遺跡は日没まで見れるので、17時以降になり、このへんも夕方にざっと見たような気がする。そうすると、この展示施設はもう閉まっているわけだ。
◆埼玉の鉄炮塚や、西都原のなん号墳よりだいぶ前に、この内部を展示空間とする画期的な手法が行われていたわけだ。そして壁面の状態は悪くない。露出展示がうまくいくかどうかは難しいですね。

海遊館

◆できて間なしに一度行ったきりの、2回目。水槽が上から下まで通っていて、それを上から下って 行き、同じ水槽ながら違う眺めを見せるのですね。よくできてます。

これ行かなあかんな

◆有年考古館、ずいぶん前に行ったきり。

2022年1月30日(日)見学会

◆橿原考古学研究所博物館→新沢千塚→橿原博→室宮山→ネコ塚→なんとか→條ウル神塚→掖上鉗 子塚→市尾墓山→宮塚→与楽カンジョ→鉗子塚→白壁塚→牽牛子塚遠望→越岩屋山→五条野丸山→菖蒲塚→葛城市博→二塚→平林。
◆勉強になったこと。(1)掖上鉗子塚の渡り土手。(2)改めて市尾墓山の堤が盛土であること。(3)与楽カンジョ古墳の石室。これ方形に近いですね。で、整備している方墳について調査成果を知りたいと。(4)白壁塚。(5)菖蒲塚の報告書を見ること。(6)二塚の石室と遺物をちゃんと調べること。

2022年1月18日(火曜日)、豊臣石垣委員会

◆授業で無理と返事をしたが、ほかのメンバーの都合でこの日となる。開催が9:30なので、30分だ け見せてもらい、2限の授業に出る。現地は、石垣石の安全性のための第1次処理が終わったのを見るというもの。帰りの10時くらいの大阪城の写真をあげておきます。あれだけ中国人観光客が押し寄せていたが、閑散としている。とはいえ、散歩・ランニングなど、変わりないものは変わりない。

この1月8日の島根分

◆出雲は特異なので、前方後円墳の話はなかなか難しい。資料で少しだけ取り上げた石見のもの。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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