人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
なかなか精一杯
◆このブログとも、だいぶご無沙汰となった。4月第1週の時間にまだ余裕のある時期に、やるべきこと、準備しておくべきコトもあったのに、かなりさぼった。体調がよくなかったこともある。今週、新学期のスタート。新しい担当科目やら、神戸大学の非常勤やら、まったく余裕なく、トホホのその日暮らし。なんとか、各曜日の授業をこなし、いくつか手がけていることの最低の段取りをやり、木曜日まできた。あしたの博物館関係の1コマ(初回のみ)を準備中。なんとかやれるかな?というところまでようやくきたが今晩もまた、残りやっつけないと。
◆下垣さんから訳本が送られてきた。けっこうおもしろく、半分くらい、実は、4月第1週に読んでいた。あとがきが面白かった。まあ、出来る人は違うなと感嘆するほかないが、一方でまた、京大の単位の話に吹き出し、研究というのは、余裕というか、彼は暇と表現していたか、そういうものがないとあかん、というのも頷ける。あんまり暇にさせとくのは、このご時世、許されないのだろうが、カツカツでは、思考を深め、いろんな発想をするというわけにはいかないだろう。大学の教員、高給だがメチャクチャ働かせられるより、薄給で遊ばしておいて欲しいと希望する。
◆わがままでしょうか。お高くとまっているでしょうか。だが、社会に対して、直接・間接、研究を通して寄与することが期待され、こういう存在があるわけだが、期待されているアウトプットを産み出すには、下垣さんの言うとおり、比較的時間的には余裕があって、あれこれ調べたり考えたりという環境が必要だろうと。ま、自分は横に置いときますが。さ、続き続き・・・
◆このノートPC、足で踏まれ破損し修理に出さなければならず(動いてますよ)、家の無線ランにつながらなくなったのもこれが理由かと思っていたのですが、今日は接続されたので、久しぶりに、ひとつ、記事を書いてみました。【追記】翌日、ついに立ち上がらず!
◆下垣さんから訳本が送られてきた。けっこうおもしろく、半分くらい、実は、4月第1週に読んでいた。あとがきが面白かった。まあ、出来る人は違うなと感嘆するほかないが、一方でまた、京大の単位の話に吹き出し、研究というのは、余裕というか、彼は暇と表現していたか、そういうものがないとあかん、というのも頷ける。あんまり暇にさせとくのは、このご時世、許されないのだろうが、カツカツでは、思考を深め、いろんな発想をするというわけにはいかないだろう。大学の教員、高給だがメチャクチャ働かせられるより、薄給で遊ばしておいて欲しいと希望する。
◆わがままでしょうか。お高くとまっているでしょうか。だが、社会に対して、直接・間接、研究を通して寄与することが期待され、こういう存在があるわけだが、期待されているアウトプットを産み出すには、下垣さんの言うとおり、比較的時間的には余裕があって、あれこれ調べたり考えたりという環境が必要だろうと。ま、自分は横に置いときますが。さ、続き続き・・・
◆このノートPC、足で踏まれ破損し修理に出さなければならず(動いてますよ)、家の無線ランにつながらなくなったのもこれが理由かと思っていたのですが、今日は接続されたので、久しぶりに、ひとつ、記事を書いてみました。【追記】翌日、ついに立ち上がらず!
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。