人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
アンダルシアの旅(53)おしまい
◆12時半にマドリッドに到着。在来線でも地下鉄でも空港へ行ける
が、ターミナル2に行くため、在来線で少し行き、
地下鉄に乗り換える。で、空港に着くが、16:55に飛ぶはずの便がいきなり18時になっている。イスタンブールの乗り継ぎが、これでは危ない。
◆窓口が開かないので、カミさんはいらいらしている。まあ、しゃーない、ビールでも飲んで・・・。15時頃、窓口に行くと大勢ならんでいた。決まりがあるんでしょうが、職員はいるが、発時間がずれ乗る方はいらいらしているのだが、チェックインの予定の時間までぜんぜん対応してくれない。けっこう、ざわざわ。窓口が4箇所、空いたら「早くいちばん右のカウンターへ行け」みたいなゼスチャーをする。めちゃめちゃ時間がかかっていた。
◆結局、18:05発予定だったが、19時過ぎになる。夕日が左に見えるので北に向かって飛び立っているらしい。19:30離陸。イスタンブールまで2700㎞、3時間40分だそうだ。到着予定は当初は23:56分(1時間の時差)だったが、実際には00:24であった。イスタンブール発の便の予定時間は、確か23:50だったような。
◆帰りはまったく窓側席がなかったのが残念。イスタンブールまで、隣には女性が座っていたのだが、どこの人だろうか。カミさんが言葉を交わしたところによると、イスタンブールからベイルートに行くのだそうだ。それも23:40分だかの乗り継ぎで、互いに航空券を見せ合って、どうすんの・・・と。
◆イスタンブールに近づくと、それぞれの乗り継ぎについてアナウンスがあり、OSAKAはよく覚えている、212番の窓口へ行けとの指示。飛行機が着くと、みんなダッシュしていた。ベイルートに行くオネエチャンはほんまに走っていた。トランジットのチェックも簡単に通過し、搭乗口に行くと、ちゃんと関空行きの飛行機が待機している。印字された半券を見ると、00:50になっている。1時間はずらせたようだ。ほとんど座席に座っている中を乗り込む。しかしそこからも、まだ待っており、もう1便の客なのか10人くらいがそれからしばらくして乗り込んできた。まあ、関空行きなので、日本人だらけ。オバチャンが多い。
◆イスタンブールを飛び立ったのは2:00だった。関空まで8700㎞、10時間20分でそうだ。+時差で、到着は土曜日の18時過ぎ。こうして1週間のスペイン旅行は幕を閉じた。ちゃんちゃん。
◆ジブラルタルへも行けず、アフリカにも渡れず、グラナダへも行けなかったが、なかなか思い出深いスペイン旅行となった。まあ、ひととおり時系列で書いてきました。また何か思い出したら書くことにしますが、ひとまずこれでおしまい。
◆窓口が開かないので、カミさんはいらいらしている。まあ、しゃーない、ビールでも飲んで・・・。15時頃、窓口に行くと大勢ならんでいた。決まりがあるんでしょうが、職員はいるが、発時間がずれ乗る方はいらいらしているのだが、チェックインの予定の時間までぜんぜん対応してくれない。けっこう、ざわざわ。窓口が4箇所、空いたら「早くいちばん右のカウンターへ行け」みたいなゼスチャーをする。めちゃめちゃ時間がかかっていた。
◆結局、18:05発予定だったが、19時過ぎになる。夕日が左に見えるので北に向かって飛び立っているらしい。19:30離陸。イスタンブールまで2700㎞、3時間40分だそうだ。到着予定は当初は23:56分(1時間の時差)だったが、実際には00:24であった。イスタンブール発の便の予定時間は、確か23:50だったような。
◆帰りはまったく窓側席がなかったのが残念。イスタンブールまで、隣には女性が座っていたのだが、どこの人だろうか。カミさんが言葉を交わしたところによると、イスタンブールからベイルートに行くのだそうだ。それも23:40分だかの乗り継ぎで、互いに航空券を見せ合って、どうすんの・・・と。
◆イスタンブールに近づくと、それぞれの乗り継ぎについてアナウンスがあり、OSAKAはよく覚えている、212番の窓口へ行けとの指示。飛行機が着くと、みんなダッシュしていた。ベイルートに行くオネエチャンはほんまに走っていた。トランジットのチェックも簡単に通過し、搭乗口に行くと、ちゃんと関空行きの飛行機が待機している。印字された半券を見ると、00:50になっている。1時間はずらせたようだ。ほとんど座席に座っている中を乗り込む。しかしそこからも、まだ待っており、もう1便の客なのか10人くらいがそれからしばらくして乗り込んできた。まあ、関空行きなので、日本人だらけ。オバチャンが多い。
◆イスタンブールを飛び立ったのは2:00だった。関空まで8700㎞、10時間20分でそうだ。+時差で、到着は土曜日の18時過ぎ。こうして1週間のスペイン旅行は幕を閉じた。ちゃんちゃん。
◆ジブラルタルへも行けず、アフリカにも渡れず、グラナダへも行けなかったが、なかなか思い出深いスペイン旅行となった。まあ、ひととおり時系列で書いてきました。また何か思い出したら書くことにしますが、ひとまずこれでおしまい。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。