人を幸せにする人になろう

ベルギーの旅(24)

◆5月7日。朝食はかなりグッドでした。食べ過ぎ。日なが原稿を書いている。一度海へ出る。良くみると、小さい島が遠くに見えるが、イギリスは見えませんでした。空気が澄んでいると見えるのでしょうか。浜辺からテルマエパレスの全景を(写真)。サーフィンをしている人、それから、なんていうんですかパラセーリング?、なにかと(写真)。
◆昨日は、カミサンは集まりの人々で公式の食事があるのでそっちに行き、一人でしたが、この日は、一緒に晩飯を食べに出る。浜辺を港の方に行く(写真)。途中、シーズンしかやってないと思われる博物館があり、閉館しているのですが、その手前の回廊状のところで写真展をやってました(写真)。見てると、いまのオステンドの風景写真もあるのだが、けっこう過去の戦争関係のもの多い。写真に撮りませんでしたが、店の内部で人が殺されている写真もありました。基本的に第1次世界大戦のようです。レオポルドⅡというコンゴを個人的な植民地にしてゴムを作らせた悪いやつがいるのですが(写真銅像)、徹底的にドイツに抗戦したらしく、ベルギーはひどい目にあったらしい。その記憶がかなり強いようである。写真は、鉄条網で遮って兵士が海に入っているので、たぶん捕虜になった者を、風呂代わりに海に入れているのかな、と想像(写真)。
◆結局、旧市街の方まで散策するも、これはと思う店を探時間も経ち、ホテルに帰ってレストランに行くことにする。ワを頼み、メニューを見てもよくわからんが、前菜の1品とメンは鶏にしたのかな。デジカメを見て、店の人が写真を撮りましょうと申し出、撮ってもらいました。珍しいツーショット写真です。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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