人を幸せにする人になろう

久津川車塚12月27日

【自分・道上】9:30~16:00
(1)C2の紙。P2に据え(BS.杭1)、昨日の続きで、後円部西斜面裾部。ほぼ下まで降りていた が、裾部の処理をする。それと、せっかくなので、墳丘外側の平坦部の微妙な凹凸や段差、レベリングなどを行う。これがけっこうしんどかった。30.75mがほぼスライスされて、この等高線が分断されながら、あちこちに存在するため。この紙の範囲で30.5はない。
(2)C2の紙。後円部西北裾部の掩体壕裾部ができていなかったので(古墳に上がっていく登り道にしているもの)、杭1に据え(BS.P2)、裾部の処理をする。裾部には、いずれも刈り払った竹などが積み上げてあり、なかなか裾は測りがたいが・・・。これにてC2は完了。
(3)D2の紙に貼りかえる。P1に据え(BS.杭1)、前方部西側面の測量にかかる。上段裾の穴2ヶを入れてから、大阪大谷の続きで、32mから下げていく。P1に近い掩体壕の張り出しは、30.75mまで下げて完了。この貼りだしを北側とする掩体壕は、もっともよく残っており、中央部は凹み、両側に高い部分が設けられている状態がよく残っている。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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