人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
久津川車塚4月27日
◆【岸本・道上+浅井】朝、8:30には到着。機材を下ろし、基準点にマシンを据える。9:00道上来る。杭6本を打つ。一発で後円部墳頂まで飛ぶ。下段が埋まり、地上部は中段と上段で、高さも13m、墳丘斜面は限定され、前期古墳のように周辺地形を入れていく必要なく、墳丘斜面があり、周濠が広がり、かなりやりやすい(ちなみに松岳山は頂部が73mで、前方部の低いところで41mまで下ったから32m)。西側の周濠に建てれば、側面はざ~と測量できそうである。
◆トータルステーションで墳頂の標高を出しつつ、一方でレベルで水準を動かすが、結果は9ミリ、もうレベルも捨てよう。すべてトータルステーションで問題ない。最高点は43.6m。
◆墳頂のP6から、石棺のあった窪みにP7を落とし、11時過ぎには測量を開始する(すごい)。すべて松岳山にくらべてはるかに順調である。午後も17:30までめいいっぱい測量し、窪みのもっとも奥まった部位は完了した。
◆トータルステーションで墳頂の標高を出しつつ、一方でレベルで水準を動かすが、結果は9ミリ、もうレベルも捨てよう。すべてトータルステーションで問題ない。最高点は43.6m。
◆墳頂のP6から、石棺のあった窪みにP7を落とし、11時過ぎには測量を開始する(すごい)。すべて松岳山にくらべてはるかに順調である。午後も17:30までめいいっぱい測量し、窪みのもっとも奥まった部位は完了した。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。