人を幸せにする人になろう

久津川車塚4月5日

◆自分+道上・山口。9:00~17:30。午後後半は寒くなる。早めに撤収。すぐ雨が降り始める。
◆昨日に続きP46にマシンを据える(BSP44)。標高36.25mおよび36mで、E3の紙の東端の前方部側 面は終わってしまう。で、前方部前面東半部に取りかかり、32mまで測り下ろし、敷地境界までたどり着く。めでたしめでたし。西側は、樹木の様子で高さによっていろいろだが、おおむねY-215くらいまでは測れた。すごく有効なP46である。
◆ついでE4の紙を用意し、JR線の崖に沿うラインを、踏み切り近くまで描いた後、鉄道敷地の測量をやっつける。
◆P46はこれで限界。そこで前方部前面の西側の測量に向けて、基準点測量を行う。P44に本体を据え(BSP42)、前方部前面上段斜面の既設の測量杭P47を測り込む。次いで、このP47にマシンを立て(BSP44)、前方部頂西南隅角の既設杭P48と、かつて建物があったところの基礎コンクリート上の点P49、前方部中軸下位のP50について、基準点測量を行う。
◆P47にマシンを据え、前方部前面のE3紙の未測量部を埋めつつ下がる。一方で、E2の紙も新たに作り、二つ画板をもってもらい、西側部分についても記入していく。標高39mの等高線を、西南稜線を越えて前方部西側側面に折れる曲がりを入れたところで、寒いのでやめる。高さとしては、前方部前面西半分を削り込んで建物敷地としていた、その崖肩の位置まで降りている。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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