人を幸せにする人になろう

久津川車塚4月3日

◆自分+道上+佐藤。9:00~18:10
◆上段裾テラス面東くびれ部の位置に打設したP42にマシンを据える。まずC3の紙の未測量部を補足する(わずか)。そのあとD3の紙で、前方部東側面を、昨日に続き36mあたりから下げていく。上段裾の傾斜変換線は、伐採木が積み上げられ、ほとんど入れられず。D3の紙の東端まで行き着いたので、D4の紙を宮崎県立西都原考古博物館でもらってきたユポ紙の方眼紙で新たにセットし、線路に落ちていく中段斜面を入れる。2m弱。この部分では、線路との間が池のような凹部になっている。線路際は樹木が繁茂し、マシンから見える範囲は限られ、埋まらない空白部もでてくる。降りきったところで、線路沿いの測量。
◆そのあと、前方部頂のさらに前端よりのP42にマシンを据える。そして次の展開を考えて、まずP44とP45を新たに打設し(P44は既存杭)、基準点測量を行う。
◆以後、前方部側面を測り下ろす。東南隅角に近いところは遠く見通せないが、P42で線路まで測り終えた。稼ぎました!(P45は使わず)。ここまでで18時前。
◆最後に、明日のことを考え、p44から前方部東南隅角稜線を下った位置にP46を打ち、その基準点測量までをやって、この日は終了とする。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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