人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
喜界島と城久遺跡(32)○○寺
◆浄土真宗の寺院が一カ所ある。喜界島には48カ所くらいの神社があるが、寺院は1カ所という。照屋さんは明治の神仏分離
や廃仏毀釈の影響を言っていた。
◆数の多い神社は、いったいそれぞれいつできたのだろう。薩摩時代なんだろうか。勝手な思いこみだが、村の祭祀場みたいなのは個々にあり、それらが明治以降に神社にさせられていったのではないのか。そして新たに勧請されたものもあるだろう。
◆お寺の境内地には、播磨から住職が派遣されてやってきて、この本願寺派の寺院を再興したみたいな説明があった(写真は撮らなかった)。
◆ところで喜界島の墓地ですが、写真は撮りませんでしたが、ふつうの日本的墓石(やっぱり花崗岩)が圧倒的ですが、なかに屋根形のものがある。きっとこれが古いんでしょう。砂岩製かなと思ったが、これは中国的なるものなんだろうと思う。風葬で再葬という風習もあったようであり、墓制についてはちゃんと調べる必要があります。
◆数の多い神社は、いったいそれぞれいつできたのだろう。薩摩時代なんだろうか。勝手な思いこみだが、村の祭祀場みたいなのは個々にあり、それらが明治以降に神社にさせられていったのではないのか。そして新たに勧請されたものもあるだろう。
◆お寺の境内地には、播磨から住職が派遣されてやってきて、この本願寺派の寺院を再興したみたいな説明があった(写真は撮らなかった)。
◆ところで喜界島の墓地ですが、写真は撮りませんでしたが、ふつうの日本的墓石(やっぱり花崗岩)が圧倒的ですが、なかに屋根形のものがある。きっとこれが古いんでしょう。砂岩製かなと思ったが、これは中国的なるものなんだろうと思う。風葬で再葬という風習もあったようであり、墓制についてはちゃんと調べる必要があります。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。