人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
大阪市土地開発公社の解散
◆政令市でもほかにも出てきているらしい。行政がインフラ整備のために土地を先行取得しておくための公社、おおよそ公的施設も充足したということなんだろう。道路なのではまだそういうことも必要かもしれないが、もうその都度、やっていけばいいということなんだろう。なんか官主導の基盤整備の時代の終わりを象徴するように思った。
◆ついでながら、こないだ宇治に行くとき、石のカラトに行こうとして失敗(実は行ったことがないのだ)、押熊に出てウロウロ、そうすると「けいはんな学研都市」に出て、国会図書館関西分館、そして廃館になった「しごと館」を見る。こんなとこか~。【追記】雇用保険料から581億円を投じて作った巨大施設、売却の入札の参加は0だったという(2010年9月29日新聞)。
◆ついでながら、こないだ宇治に行くとき、石のカラトに行こうとして失敗(実は行ったことがないのだ)、押熊に出てウロウロ、そうすると「けいはんな学研都市」に出て、国会図書館関西分館、そして廃館になった「しごと館」を見る。こんなとこか~。【追記】雇用保険料から581億円を投じて作った巨大施設、売却の入札の参加は0だったという(2010年9月29日新聞)。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。