人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
宇治で呑む
◆大歴の大会準備の仕事をして15時に大学を引き揚げ、16時河内国分、16:35の大和路線で宇治にむ かう。雨。JR宇治で下り、会場までは近かった。既に始まっており、いきなり楽しく呑み始める。焼酎、最後はアツカン、とかなり呑みました。
◆二子山のシンポの打ち上げ、兼、Sさんの退職の会でした。宇治で育ち各地の文化財職に就いた人たちや、いま宇治で仕事をしている若い人たち、院生・学生さんらもおり、賑やかでした。
◆ひととおりみなしゃべり、最後にSさん。文化財の職と考古学とは、はっきり重なりが少ないこと、文化財の職とは何かを明確にすべし、というところか。そして、就職してから勉強すればいいということに否定的で、大学でいかに後身を育てるか、行政はそこにどう協力できるか、ということが課題だ、とも。むろん就職して当然のことながら勉強は続く。それはあたりまえだが、大学時代に、文化財の仕事がなんたるかをちゃんと学び、そこに関わりたいという熱意をもってもらう、そこのところがやれるかどうかが大事だ、と。市町村職員こそ、自分らの熱意で、文化財と今を生きる人たちをつなぐ、いろんなことができる、とてもやりがいのある職だと。
◆こうした場に、Yさんに呼んでいただき、ご一緒できたことを、とてもうれしく思った。
◆二子山のシンポの打ち上げ、兼、Sさんの退職の会でした。宇治で育ち各地の文化財職に就いた人たちや、いま宇治で仕事をしている若い人たち、院生・学生さんらもおり、賑やかでした。
◆ひととおりみなしゃべり、最後にSさん。文化財の職と考古学とは、はっきり重なりが少ないこと、文化財の職とは何かを明確にすべし、というところか。そして、就職してから勉強すればいいということに否定的で、大学でいかに後身を育てるか、行政はそこにどう協力できるか、ということが課題だ、とも。むろん就職して当然のことながら勉強は続く。それはあたりまえだが、大学時代に、文化財の仕事がなんたるかをちゃんと学び、そこに関わりたいという熱意をもってもらう、そこのところがやれるかどうかが大事だ、と。市町村職員こそ、自分らの熱意で、文化財と今を生きる人たちをつなぐ、いろんなことができる、とてもやりがいのある職だと。
◆こうした場に、Yさんに呼んでいただき、ご一緒できたことを、とてもうれしく思った。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。