人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
年内に・・・
◆このブログも長く更新せず、たまったネタを書いておかなければと思い、立て続けに書いている。今日は和泉市史の方が来て、提出した原稿の直しの打ち合わせをした。和泉市にたいそう迷惑をかけたが、約束の原稿をようやく提出したわけである。
◆なにやら、陵墓公開30周年の本の校正も送られてきて、挿図をだいたい作ったのだが、これも年内にはやっつけないと、1月8日の考古学研究会の岡山例会の準備にとりかかれない。この陵墓の本、2本のシンポの発表をまとめたもので、少し遅れていたのだが、ようやく出版社も決まったとの関係者からの報告があった。だが、自分が佐紀陵山で報告していて、そこに含まれていると思っておらず、テープ起こしの校正が送られてきて不意をつかれた格好だ。
◆この10年で始まった新しい立ち入りについて、佐紀陵山古墳への立ち入り報告の内容を盛り込むのはいいことだ。一方で、伏見城と陵山のその一般向け報告会のタイミングが30周年と重なったわけだが、その前の五社神やその後の五社神も踏まえて、立ち入りの様子やその有効性などを整理する原稿を誰かが書くのもよいことだろう。シンポの構成をベースにしながらも、この10年を振り返って、さらに将来をめざす、あるいは古市・百舌鳥の世界遺産の問題など、盛り込むべきものを原稿依頼などしてまとまった内容にすればいいのに、とも思うのだが。
◆なにやら、陵墓公開30周年の本の校正も送られてきて、挿図をだいたい作ったのだが、これも年内にはやっつけないと、1月8日の考古学研究会の岡山例会の準備にとりかかれない。この陵墓の本、2本のシンポの発表をまとめたもので、少し遅れていたのだが、ようやく出版社も決まったとの関係者からの報告があった。だが、自分が佐紀陵山で報告していて、そこに含まれていると思っておらず、テープ起こしの校正が送られてきて不意をつかれた格好だ。
◆この10年で始まった新しい立ち入りについて、佐紀陵山古墳への立ち入り報告の内容を盛り込むのはいいことだ。一方で、伏見城と陵山のその一般向け報告会のタイミングが30周年と重なったわけだが、その前の五社神やその後の五社神も踏まえて、立ち入りの様子やその有効性などを整理する原稿を誰かが書くのもよいことだろう。シンポの構成をベースにしながらも、この10年を振り返って、さらに将来をめざす、あるいは古市・百舌鳥の世界遺産の問題など、盛り込むべきものを原稿依頼などしてまとまった内容にすればいいのに、とも思うのだが。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。