人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
行基の水賀池
◆大阪の歴史演習で、行基の生誕地のあたりのことをやっている方がいます。昔の地図で考えるよ う、お願いしていますが、こないだの発表時に南海道の話が出て、そういえば和泉郡の条里の時に、足利先生の論文を読んであれこれやってたなと。もう忘れたが、上の斜め道がそれで、石津川の条里につながっていって、駅家も想定されているんだったと思う。
◆それと、やはり谷がうねうねと入り込んでいて、そういう地形を考えてほしいと。でもたぶんこれは訓練がないと無理なのかな。いま5分ほどでやってみました。オレンジは土塔なんですけど、こんなんも道路を置いて考えてみる必要がある。そして行基の作った水賀池。谷に挟まれた幅のある台地部に水を導入するためなんでしょうね。
◆ああ、あしたの授業の準備をついにせず・・・
◆それと、やはり谷がうねうねと入り込んでいて、そういう地形を考えてほしいと。でもたぶんこれは訓練がないと無理なのかな。いま5分ほどでやってみました。オレンジは土塔なんですけど、こんなんも道路を置いて考えてみる必要がある。そして行基の作った水賀池。谷に挟まれた幅のある台地部に水を導入するためなんでしょうね。
◆ああ、あしたの授業の準備をついにせず・・・
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。