人を幸せにする人になろう

龍野のまちもいいもんだ(2)

◆城下町の西から車を入れるようにしてあり、駐車場に止めて歩く。お昼なので、やはりソーメンを食べる。龍野といえば醤油でbeb52c5a.JPGあり素麺である。聚遠亭というところに行く。龍野の殿さんは脇坂だったっけか、その庭園である。
◆高校時代に、加古川東高等学校ではエクスカーションをやっており、企画を先生が立て、希望者を募り、参加費を払って、バスで見学旅行に行っていた。とはいえ、龍野行きは高校1年の時、だったような記憶はあるが、それ以降はあったかどうかはわからない。高校1年の時の友人に誘われて行くことにするが、当日、遅刻した。そういうことは憶えているもんだ。もう出てしまったかと思ったが(自転車通学)、友人が交渉して待ってくれていたみたいで、みなさんに迷惑をかけた。当日のことは、ほとんど記憶はないが、この聚遠亭だけは記憶がある。1979年のこととすると、34年前のことである。
◆見えている建物は茶室だが、その背後の所に家屋があり、中を見学できる。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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