人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
12月1日は城陽で
◆芝が原の報告書に向けての検討会をやりました。城陽市の整理事務所。城陽市側から調査成果について、それから土器・鏡・銅釧の担当者が報告。最後にわたし。この日の午前中に、簡単にA4のペーパーにA4の図をつけA3の資料をつくる。
◆年代は庄内の最後の方とのこと、3世紀前半といえばざっくりと入っているだろう。中頃に近い第2四半期という方が近いのか。いずれにしても、鏡や釧は発掘から25年たっても、なお浮いている資料。それらを含めてあの古墳をどう位置づけますかね。難問である。赤塚さんの論文を読まないと・・・。
◆年代は庄内の最後の方とのこと、3世紀前半といえばざっくりと入っているだろう。中頃に近い第2四半期という方が近いのか。いずれにしても、鏡や釧は発掘から25年たっても、なお浮いている資料。それらを含めてあの古墳をどう位置づけますかね。難問である。赤塚さんの論文を読まないと・・・。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。