人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2月24日車塚
◆この日の報告ももらっているので、枠取りをしておきます。あとで埋めます。
◆午前/昨日と同じく北区のガリかけ作業を継続、レベル移動と南区の東壁・西壁の分層作業/午後/午前の作業の続き。人が多いので一気に北区を片付ける作業。Kさんに造出南側斜面を出す作業をしてもらう。石がごろごろ出ている。南区の東壁・西壁の層位図は作成完了、写真撮影も行ったので、明日は重機を入れて拡張予定。北区の調査に移る。既に攪乱を受けていると思われる耕作溝を掘り下げて北区の土層を確認した。耕作溝を掘り下げた断面をみると、表面の汚れた層の下に洪水堆積層が20cm程度みられた。東から西にかけて洪水層は上がっていき、墳丘構築土の赤い土が主体となる。恐らく北区東側は大きく攪乱を受けており、そこに洪水層が溜まったと考えられる。西側に向かうにつれて、墳丘や埴輪が残っていると思われる。耕作溝の底からは拳大の石や埴輪片が確認された。
◆以上、ミッチーの報告でした。助かるわ~。
◆午前/昨日と同じく北区のガリかけ作業を継続、レベル移動と南区の東壁・西壁の分層作業/午後/午前の作業の続き。人が多いので一気に北区を片付ける作業。Kさんに造出南側斜面を出す作業をしてもらう。石がごろごろ出ている。南区の東壁・西壁の層位図は作成完了、写真撮影も行ったので、明日は重機を入れて拡張予定。北区の調査に移る。既に攪乱を受けていると思われる耕作溝を掘り下げて北区の土層を確認した。耕作溝を掘り下げた断面をみると、表面の汚れた層の下に洪水堆積層が20cm程度みられた。東から西にかけて洪水層は上がっていき、墳丘構築土の赤い土が主体となる。恐らく北区東側は大きく攪乱を受けており、そこに洪水層が溜まったと考えられる。西側に向かうにつれて、墳丘や埴輪が残っていると思われる。耕作溝の底からは拳大の石や埴輪片が確認された。
◆以上、ミッチーの報告でした。助かるわ~。
- << 2月25日車塚、黄色粘質土との戦い
- HOME
- 2月24日、兵庫城 >>
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/05)
(02/05)
(01/27)
(01/16)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。