人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2017年1月22日近畿地区文化財専門職説明会開催される
◆N大Sさん、O大Fさん、このお二方が近畿にいることは大きいですね。昨年の文化庁主催の説明会を承けて、継続してやっていければとの呼びかけが、近畿25大学によびかけられ、準備会を経て、昨年と同じ時期の1月22日、説明会が開催された。話題にもなったが、近畿地区の大学では、1人という零細なところが多く、自分のところでやれることには限界があるなか、こうした呼びかけで、年にそう何回も機会を設けられるわけでないが、こうして集まり、学生らを文化財関係の職に送り出していくことについて議論する、それだけでも重要なこと。
◆そして25大学という大学側の発意で、説明会を継続していく必要性を議論し、実施に進んだ。大学側は基本はそれぞれで、一部で連携があるという程度だが、それが一緒にやっていこうという枠組みができたことが大きい。
◆そして、近畿2府4県+三重県の行政担当者と一緒になってやっていきましょうという形態ができあがったことも実に画期的だろう。
◆学生・院生も多く参加し、行政担当者+学生・院生+大学教員が一緒になり、懇親会も盛り上がった。年1回でよい、続けていきましょう。文化財専門職の説明会をベースに、そのさらなる企画の充実はもちろん、都道府県の調査成果の発表や、大学側の研究発表とか、いろんな発展性も今後ありうるであろう。無理せず継続し、ゆっくりと進化していきたい。その枠組みができたことがまずは意義深い。
◆午前の会議のなかで、大学教員の発言に刺激を受けました。というよりも、みなさん学生・院生に向き合っているなかで思うところを発言しているのに、発言する中身がない自分を反省する。
◆そして25大学という大学側の発意で、説明会を継続していく必要性を議論し、実施に進んだ。大学側は基本はそれぞれで、一部で連携があるという程度だが、それが一緒にやっていこうという枠組みができたことが大きい。
◆そして、近畿2府4県+三重県の行政担当者と一緒になってやっていきましょうという形態ができあがったことも実に画期的だろう。
◆学生・院生も多く参加し、行政担当者+学生・院生+大学教員が一緒になり、懇親会も盛り上がった。年1回でよい、続けていきましょう。文化財専門職の説明会をベースに、そのさらなる企画の充実はもちろん、都道府県の調査成果の発表や、大学側の研究発表とか、いろんな発展性も今後ありうるであろう。無理せず継続し、ゆっくりと進化していきたい。その枠組みができたことがまずは意義深い。
◆午前の会議のなかで、大学教員の発言に刺激を受けました。というよりも、みなさん学生・院生に向き合っているなかで思うところを発言しているのに、発言する中身がない自分を反省する。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。