人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2023年5月5日、蕪島
◆4日の三沢から八戸のバス。16時には本八戸駅に着く。ほんとは終点の八 日町まで行くべきだった。そこから町なかへ歩いていく。近世八戸城の城跡があり公園になっている。一画に市民ホールがあり(公民館とあったか)、市役所がある。そこからホテルに向かい、途中、日本酒の店に立ち寄り、ほろ酔い気分でホテルに入る。18時にホテル前で、山階鳥類研究所の方(鳥類研究者夫婦とその子供)と待ち合わせしており、飲みに行く。
◆翌日、7:30の待ち合せで、蕪島へ。3万羽くらいはいるらしい。3月くらいから7月くらいウミネコが産卵と子育てのため滞在し、夏には北に向かうらしい。まあ、そこら中に巣ができていて、ギャーギャーと警告の鳴き声。あと数日すると生まれるのだそうだが、この日、ヒナを見ることはなかった。上空を無数のウミネコが飛び、フンが降ってくる。大勢が訪れる大観光地である。
◆昨年、話を聞いてちょっと調べてイメージしていたより小さい島であった。以前はほんとに島だったものが、いまは陸続きになっている。島のてっぺんに神社があり、けっこう社殿がでかく、この景観は天然記念物的にはどうなのかとも思うが、所有地なのでしかたがない。もっとも、最近、失火?で焼けたのだとか。前はもっと建物は小さかったが、ずいぶん大きなものに建て直されたのだとか。
◆翌日、7:30の待ち合せで、蕪島へ。3万羽くらいはいるらしい。3月くらいから7月くらいウミネコが産卵と子育てのため滞在し、夏には北に向かうらしい。まあ、そこら中に巣ができていて、ギャーギャーと警告の鳴き声。あと数日すると生まれるのだそうだが、この日、ヒナを見ることはなかった。上空を無数のウミネコが飛び、フンが降ってくる。大勢が訪れる大観光地である。
◆昨年、話を聞いてちょっと調べてイメージしていたより小さい島であった。以前はほんとに島だったものが、いまは陸続きになっている。島のてっぺんに神社があり、けっこう社殿がでかく、この景観は天然記念物的にはどうなのかとも思うが、所有地なのでしかたがない。もっとも、最近、失火?で焼けたのだとか。前はもっと建物は小さかったが、ずいぶん大きなものに建て直されたのだとか。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。