人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2025年3月3日からの週
◆3月3日は、ガイドプラス講座の面接。加えて科目等履修の博物館科目1人の面接も。この方、プロでっせ。前に140周年記念展示室の入札の時にプレゼンを聞いた人でした。
◆3月4日は、5日締め切りの査読を頼まれ、3時間余りをかけてメモを作り返す。3日から山野家文書の整理が始まっているが、顔も出せない。11時からの図書館委員会に出る。
◆3月5日は、大学史の仕事で地理学教室を訪れ、古い時期の集落遺跡の調査カードや、測量や写真測量等の機器を見る。何点か大学史で引き取ることにした。
◆3月6日は臨時教授会。930からの課程博審査、入試の合格判定等で、夕方まで。
◆3月7日は戦略的研究の月例研究会。前日夜、3時くらいまで資料を作っていた。10時から12時まで、うまくまわせた。この日は大仙古墳の立ち入りだったが、研究会が先に決まっており、1230拝所前集合は無理なのであきらめる。研究会の終了後、8日の科研研究会の報告資料の仕上げにかかるも完成せず。帰ってから、ちょっとPCを開くも、前日、夜遅くまでやっていたの、もたずgoo。
◆3月4日は、5日締め切りの査読を頼まれ、3時間余りをかけてメモを作り返す。3日から山野家文書の整理が始まっているが、顔も出せない。11時からの図書館委員会に出る。
◆3月5日は、大学史の仕事で地理学教室を訪れ、古い時期の集落遺跡の調査カードや、測量や写真測量等の機器を見る。何点か大学史で引き取ることにした。
◆3月6日は臨時教授会。930からの課程博審査、入試の合格判定等で、夕方まで。
◆3月7日は戦略的研究の月例研究会。前日夜、3時くらいまで資料を作っていた。10時から12時まで、うまくまわせた。この日は大仙古墳の立ち入りだったが、研究会が先に決まっており、1230拝所前集合は無理なのであきらめる。研究会の終了後、8日の科研研究会の報告資料の仕上げにかかるも完成せず。帰ってから、ちょっとPCを開くも、前日、夜遅くまでやっていたの、もたずgoo。
2025年3月2日 今治城ほか
◆翌日、台湾からのUさんは、午後の飛行機なので、朝
、松山駅に向かう。◆残る3名は、まず石手寺。ちょっと雨模様。巨大な藁草履があり、1円玉が無数に差し込まれている。「ぼけ封じ」のお守りを購入。焼き餅を食べる。そこから高輪半島の山中を抜けて今治城へ。
◆今治城は昨年秋に教室旅行で行くはずだったが、欠席することになったもの。初めてです。藤堂高虎もいいのだが、松平の話を。とはいえ、天守各層の展示をひと通りざっと見たが、もう忘れてもいる。江戸時代の殿様である松平にかかわるパネルがどれだけあったかな・・・。自然史の展示も天守のなかにある。そこを出て、3つの櫓をまわる、虎口部の多門櫓が真新しい。もともとの姿に復元したものそのものを見せる、のもよい。がガランとしていて空間がもったいない。十分展示できていない今治市内の文化財や史資料について、天守と役割分担させながら、展示空間とすることも考えられてよい。とはいえ、まあ、金がかかりますわな。以下、今治城の復元について、ウィキ。
昭和55年(1980年)に5層6階の天守が鉄筋コンクリートで建てられた。昭和60年(1985年)に東隅櫓が御金櫓として外観復元された。平成2年(1990年)に二の丸西隅に山里櫓が外観復元された。平成19年(2007年)9月、可能な限り江戸時代の史実に基づき、鉄御門が石垣や多聞櫓5棟ともに外観復元された。
◆今治城は昨年秋に教室旅行で行くはずだったが、欠席することになったもの。初めてです。藤堂高虎もいいのだが、松平の話を。とはいえ、天守各層の展示をひと通りざっと見たが、もう忘れてもいる。江戸時代の殿様である松平にかかわるパネルがどれだけあったかな・・・。自然史の展示も天守のなかにある。そこを出て、3つの櫓をまわる、虎口部の多門櫓が真新しい。もともとの姿に復元したものそのものを見せる、のもよい。がガランとしていて空間がもったいない。十分展示できていない今治市内の文化財や史資料について、天守と役割分担させながら、展示空間とすることも考えられてよい。とはいえ、まあ、金がかかりますわな。以下、今治城の復元について、ウィキ。
昭和55年(1980年)に5層6階の天守が鉄筋コンクリートで建てられた。昭和60年(1985年)に東隅櫓が御金櫓として外観復元された。平成2年(1990年)に二の丸西隅に山里櫓が外観復元された。平成19年(2007年)9月、可能な限り江戸時代の史実に基づき、鉄御門が石垣や多聞櫓5棟ともに外観復元された。
2025年3月6日 まだまだ仕事が
◆いや、ほっと息をついている場合ではない。なにかと仕事が多いね~。授業もなく、入試関係も限られた期日。3月は空いてるでしょ、というものではない。いろんな会議やらも入り、丸1日空いているという日はない。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。