人を幸せにする人になろう

河内のワイン

◆こないだ、歩いたとき、カタシモワイナリーのところを通った。これがキングセルビーを作っているところなのだ(玉手山の調査の時、石田さんに差し入れていただいた)。で、貯蔵庫が登録文化財となっていた。これも石田さんの仕事かな。
◆柏原から羽曳野の丘陵地帯の葡萄畑は実にいい。で、前からこの辺のワインメーカーについて整理しておきたいと思っていたが、カタシモワイナリーのホームページで整理してあった。
◆大阪府下の八尾・柏原・羽曳野・太子に7社のワインメーカーがあるそうだ。それすべて「河内のワイン」とはいえる。このうち、銘柄名として「河内ワイン」を使っているのが3社あるとのこと。
1)カタシモワイナリーの「河内ワインレギュラー」・「カタシモ河内ワイン」など、2)(株)河内ワインの「河内ワイン」・「河内葡萄酒」など、そして3)飛鳥ワイン(株)の「河内産ワイン」など、だそうだ。
◆で、(株)河内ワイン、という社名もあるからややこしい。ここは、以前は金徳屋(金徳屋洋酒醸造所)と言っていたものを1996年に社名変更されたらしい。これ駒ヶ谷にあり、行ったことがある。飛鳥ワインは行ったことはないが、上ノ太子にあり、いわゆるグレープ道路(南阪名に乗るためによく通る)沿いの看板は知っている。
◆なので、河内ワインとは、「河内のワイン」という普通名詞でもあるだろうし、商品名であり、会社名でもある、のだそうだ。
◆3社のワインはすべて飲んだことがある。河内国分のお酒の量販店で、地元のワインを置いてあるが、飛鳥ワインはおいしかったように思う。「近つ」で置いてるのは飛鳥ワインでしょうね。だが、柏原市民としては、キングセルビーを飲まなあかんな~。こうした地元のお酒、スーパー(ライフ)にはない。河内のワインも置くべきですよね。なお、駒ヶ谷にはチョーヤ本社があり、これも自宅から至近である。

ビッグバンとビッグアイ

◆こないだ、講演会で泉ヶ丘に行き、びっくりしたのが標記の建物。泉北資料館に坂本寺の瓦や、摩湯山の遺物を学生と実測しに行ったことがあるが、車で通過したためか、まったく気付かなかった。
◆で、このヘンテコなものが、大阪府立大型児童館ビッグバンであり、橋下知事が廃止か売却を指示した典型的なハコモノであることを知る。2008年頃、ビッグバンの名前は耳にしたり、テレビも見たはずだが、泉ヶ丘にあると知らなかった次第。恥ずかしい・・・。1992年度基本構想、着工は1996年、1999開館、171億円だそうである。入館料、大人1000円。さわがれたが存続。
◆一方の隣のビッグアイ、これがこないだの世界遺産講演会の会場だったが、これは国(厚生労働省)が建てたらしい。ホーabout_photo_1.jpgムページから。「国際障害者交流センター(愛称ビッグ・アイ)は、「国連・障害者の十年」を記念して、全国の障害者の「完全参加と平等」の実現を図るシンボル的な意 味を持つ施設として、厚生労働省が整備しました。障害者自らが行う国際交流活動や芸術・文化活動の場、また、障害者のみならず、広く国民の参加する交流の 場として整備され、それらの活動を通じ、障害者の社会参加を促進することを目指しています。」、だ、そうである。
◆ともかく、泉ヶ丘に降り立つと、とにかく立派すぎるこの二つの施設が目につく。

大仙やミサンザイの音波探査はできないか

◆前にニューテクフェアで発表したとき、そのあとポスターのところにいると、声をかけてきた人がいて、水の中はどうするんだ、できたらいいんではないかと言われた。「そうですね、大仙古墳の水面下の状況がわかれば、これは重要だ。」みたいな返事をした。
◆堺市の講演会では、大仙は水深が深く、墳丘長は540mまで行く、としゃべったが、これも裏を取りたいものである。濠内堆積もすごいだろうが。普通に考えれば、音波、ソナーである。宮崎県の女狭穂塚の測量を認めているんだから、できないわけではなかろう。ミサンザイ(履中陵)とともに、たいへん興味がある。
【追記:ハイパースペクトルカメラというのもあるらしい。が透明度がいる?】

また勝った

◆韓国にPK戦で勝つ。これもまたなんというか、味わい深い試合であった。ドキドキハラハラ、このアジアカップはなかなか人を引きつけるね。といったって、これまでのアジアカップ、ずっと見ているわけではないし、見ていた時もあるんだろうが、まったく覚えちゃいない。そう思うと、今回は、見やすい時間帯であるのも理由か、ぜんぶ見ている。で、ここまですべて楽しめました。
◆韓国は力強いわな。韓国に学ぶべきところは多い。ああいう強さを日本が兼ね備えたら、これはすごいもんだろうね。まあしかし、日韓戦は独特ですね。

愛宕塚

◆昨年2009年度、横穴式石室をレーザースキャンしようとした時、石舞台とともに、八尾の愛宕塚についても問いdcd87061.jpg合わせた。そしたら大阪大学がやりましたよ、と。それなら、やってもしゃーないな、と。
◆こないだ、岡山例会の時に、寺前君に聞くと、どうやら工学部かなんかの人がやりたくて考古学研究室に相談があって、愛宕塚を紹介したものだという。成果物はありますか、と聞くと、アウトプットは見たことないと。
◆河内を代表する石室ですよね。前に一度行ったのだが、こないだ歩いた時、再訪。玄室は2段、前壁は1段、羨道はどうだったけかな。とにかく、新しい印象をもち、年代は下がるのかな、と。だけど、たぶんここ、寿命王塚と同じ剣菱をもっていたな、といま思い出す。たぶん6世紀中頃とされているものだろう。石室が新しいけど、やや古い馬具を副葬するというのもありうるが、ちょっと齟齬があるような。ほかに出土物は知られているんだろうか。どのように考えられているのか、一度、調べる必要がある。
◆それと、23日は大阪経済法科大学のところが北端だったが、ここには楽音寺・大竹古墳群がある。前に八尾の歴史民俗資料館で話をしたとき―これ心合寺山古墳の整備完成記念の企画だったが―、この楽音寺・大竹古墳群の前期~中期の古墳がテーマだった。かなり失われたが、まだ前期の前方後円墳がひとつかふたつ、ひとつかな、残っているようで、一度行かなければ、と思っているが果たせていない。

水越川?・恩智川・玉串川

◆23日の日曜日に歩いたとき、恩智川を初めてちゃんと見た。汚かった。でもまっすぐ。条里に沿って付け替えたんやろね。これ大東のあたりまで流れていたもの。
◆で、その西、前に「おゆば」八尾店に行くときに、小さな川で木立や散策道、それにまわりは閑かな住宅地でヨイな~、と思っていた川が、玉串川であることを知る。
◆いちばん東が、これ水越川といったかな、忘れた。で、その西が恩智川で、その西が玉串川、川が3本ある。高安山西麓のあたりも、それから西の住宅地も、なかなか雰囲気がよい。柏原も八尾もいいところだ。

非正規雇用は1/3

◆1984年は全体の15%程度。それがいまや3人に1人だ。bf1f9d22.JPG

夢の東高野街道線

cd93b233.jpg◆明治以降、大阪の鉄道は、それぞれ大阪市を起点に放射状に張り巡らされる。経緯からして仕方がないが、相互の乗り入れ等はメチャ不便。いちばん身近でいえば、近鉄大阪線河内国分駅前に住んでいるわけだが、南大阪線は近くを通りながら、乗り換えられない。道明寺まで歩いたりする。鉄道だと、高井田まで行き、柏原に移動し、道明寺線に乗ることになる。すごい迂回。
◆JR高井田駅ができ(1985年)、近鉄安堂駅ができ(1927年)、その順序を確認する必要があるが(調べたら上記のカッコの通りで安堂駅は関西線開業時から存在)、便利なのは、安堂あたりで線路が隣を走っている、あの部分で接続することだが、実際には、二つの線が平行しながら連絡づけられていない。IR柏原駅と近鉄大阪線堅下の間を歩くしかない。
◆夢は東高野線である。安堂のところにJR新駅を作ることができないなら、堅下駅を廃止し(勝手ですいません)、線路をまげて柏原駅に接続する。道明寺線との関係からするとそれがよい。国分、柏原、高安、瓢箪山、新石切、野崎、寝屋川市。これで、近鉄南大阪線・近鉄大阪線・JR大和路線・近鉄奈良線・近鉄けいはんな線・JR学研都市線、京阪線がつながる。
【追記】少し調べると、大阪電気軌道(大軌)がそういう南北線を大正末か昭和初めに計画し免許も取得したが、取りやめになったらしい。

2011年01月23日柏原から八尾

dacbfe8e.jpg90f00bf5.jpg34a706ba.jpg54b68af8.jpg97810e02.jpg◆カミさんと歩き。国豊橋を渡り、安堂から旧170号線に入る。リビエールホールでなんかコンサートがあるらしく準備している。ポスターを見たら倉木麻衣である。
◆一度、ある程度書いたんだが、保存がうまくいかず消えた。もっかい書くのがめんどうなので、画像を貼って置いておく。この日の記録の続きは、また暇なときに・・・

2011年01月22日堺市世界遺産講演会

◆木曜日の午後には資料を仕上げ、メールしたが、前半5枚、後半5枚、各15メガくらいあり、送られておらず、1.jpg2.jpg翌日金曜日、朝、メールチェックして気づきあわてる。この日は、11時からの会議が13:20までのび、13:30からは教授会なので(18:00まで)、アルバイトの人に堺市役所まで資料をもっていってもらう。これで資料はなんとか・・・
◆で、21:00までパワポ作りの残りをやり、なんとかひととおりゴールにこぎつける。帰宅して、最終点検をと思っていたが、アジアカップを見終わって気力なし。当日、午前にしよう。
◆で、朝、大学に行って、9:30から12:00まで最終点検。王統譜と倭の五王の系図もいるなと新たにスキャンし、またあんまり打ち込んでいなかった図のキャプションまわりなど、補足。問題は、いちばん最後の終わり方。陵墓問題、史跡になるべきとの見解を資料にも書いたので3044a720.jpg、そのあ8c807ae2.jpgたりのことに触れるとともに、最後のシメ、まとめのカッコをどうつけるか腐心。会場に向かう。
◆13:20、泉ヶ丘駅集合。電車で行くつもりであったが、そんなんで車。もし余裕があれば旧大阪府で、いま堺市に移管された泉北資料館に寄りたいと思っていたが時間なし。
◆1本目は、いま奈良女子大の斎藤英俊氏のユネスコと世界遺産の話。話をしていると、1995年まで文化庁建造物課勤務だったとのこと、入れ違いですね。水中文化遺産保護条約の話に触れたとき、ユネスコの条約制定会議にパリに出張したことを思い出す。
◆で、自分。求められているのは、価値付けということはわかっているが、あんまり点数つけるようなことをしたくないし、そもそも百舌ccd990b8.jpg鳥とは、大仙はどこまでわかってるのか、みたいな話を前半、後半は都出先生の王陵の話とした。允恭(大仙の被葬者)と同時代の新羅・訥祗王の皇南大塚(南墳)、高句麗・長寿王の将軍塚などを紹介する。
◆約150人くらいの会場の様子を写真に撮っていると、世界遺産推進室の方に写真を撮りましょうかと言っていただき、イクシーを手渡す。戻ってから自分のしゃべっている写真を見る。腹が出ている・・・・。(ちなみに画像の仲津山と大仙のmでの規模は入れ替わっています。間違い。)
◆終了後、大学へ向かう。が、なんだが杉本町まで戻ってきたところで、急速に家に帰りたくなる。そもそも眠い。で、帰る。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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