人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
大仙やミサンザイの音波探査はできないか
◆前にニューテクフェアで発表したとき、そのあとポスターのところにいると、声をかけてきた人がいて、水の中はどうするんだ、できたらいいんではないかと言われた。「そうですね、大仙古墳の水面下の状況がわかれば、これは重要だ。」みたいな返事をした。
◆堺市の講演会では、大仙は水深が深く、墳丘長は540mまで行く、としゃべったが、これも裏を取りたいものである。濠内堆積もすごいだろうが。普通に考えれば、音波、ソナーである。宮崎県の女狭穂塚の測量を認めているんだから、できないわけではなかろう。ミサンザイ(履中陵)とともに、たいへん興味がある。
【追記:ハイパースペクトルカメラというのもあるらしい。が透明度がいる?】
◆堺市の講演会では、大仙は水深が深く、墳丘長は540mまで行く、としゃべったが、これも裏を取りたいものである。濠内堆積もすごいだろうが。普通に考えれば、音波、ソナーである。宮崎県の女狭穂塚の測量を認めているんだから、できないわけではなかろう。ミサンザイ(履中陵)とともに、たいへん興味がある。
【追記:ハイパースペクトルカメラというのもあるらしい。が透明度がいる?】
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。