人を幸せにする人になろう

安土城

◆安土。県教委の方に案内いただく。専門の方に説明いただいて、たいへんよかった。いま、1億円をかけたARが整備され、QRコードを読み込めば、現地の石垣の上に、ウワモノのCGが360度表示される。「復元無用論」という論文がある。確かにわからないウワモノを金かけて建ててしまうより、現在の研究水準で復元されたバーチャルが画像で見られるシカケは理にかなっているのだろう。とはいえ。スマホをもっていないので学生の端末を覗いておりました。
◆大手道は、本来、行きついたところで東に折れ、階段が続き本丸に接続すると推測されるとのこと。次はそこを整備してほしいもの。いまの動線は、大手道の突き当たりで西に折れ、そこから北に進み、東に進んで本丸に行く。そこに虎口の目立つ石垣もある。そこを抜けて本丸中枢部に進むと、天守台の下の廓に建物があり、行幸用の御殿と推測されているようだ。先の大手道の階段は、この廓の南東に取りつくのだが、この廓の南面石垣がすこぶる見ごたえがあるものに感じた。しかし、通常の見学ルートでは、この石垣の上の廓にある建物跡は見ても、その下、南面の石垣を目にすることはなく見向きもされない。この日、この廓の南端まで行き、下の石垣を見下ろしたわけだ。けっこうな高さの石垣が東西に長くのびている。安土城の石垣で、これがもっとも迫力があるのではないだろうか。しかしいまは未整備で、人を入れないようにしており、みな知らずに素通りなのである。下の画像でいえば⑧の文字の下にある石垣です。
◆帰り。聰見寺経由で下りました。

近江商人博物館

◆次は近江商人博物館。2回目。何度も来て少しずつ理解を深めることも必要ですね。1回来て、ぜんぶ頭に入った、ってことはない。新たにいろいろ勉強しました。ここは合併前、八日市市の範囲なんだろう。ちなみに、金曜日に久津川にカメラをもって行き、車から持ち出すのを忘れ、スマホもないので、この2日間の旅行は画像なし!。
◆五箇荘金堂のまち歩きを組み込んでいないことは残念だ。博物館はそれはそれでコンパクトに学習はできるが、デンケン「金堂」をなんで歩かないのか!、と思ってしまう。この教室旅行は、基本、学生の旅行委員が企画・手配、これを日本史・東洋史・西洋史の教員各1名が指導している。博物館からちょこっと足をのばす範囲だけでいいので、五箇荘を見てほしいもの。

2025年12月13日14日は教室旅行

◆今年は12月にずれこんだ教室旅行。近江である。去年は行くと言いながら、仕事がこなせず直前にキャンセルさせてもらった。今年は参加。大阪城の南の駐車場に7時45分に集合。早!。遅刻者なくバスは走り出す。
◆紫香楽宮。プレハブで甲賀市の方の説明を聞き、そのあと現地へ。一部、脇殿(朝堂?)を遺構表示された地点に行く。だいぶ前に春の教室ハイキングで行ったときは、まだ現地の整備はなかった。とはいえ、第1種の農業用地とのことで、みなさん営農を続けている。とはいえ、主要部は国史跡に同意いただいており、ありがたいことである。今少し中心部分の史跡整備を進めるにしても、まったく急ぐ必要はない。
◆甲賀寺に行く。こっちが史跡「紫香楽宮址」となっており、宮町遺跡が宮と判明した現在としては名称変更をすべきところ。だが、いまも宮址として日常の清掃などをしている会があり、この日もそのみなさんが清掃活動をされていた。名称変更をするにも、地元のみなさんの熱意を尊重する必要があり、いまはこのままとのこと。

2025年12月12日(金)城陽の委員会

◆朝、10時から城陽市の史跡整備委員会。9時に行き、1時間ほど、東区の上区画で既掘坑の検討をする。10時になり委員会。現場の後、会議室で話し合い。
◆終了後、現場に戻り、昼飯も食わず、それから夕刻まで、東区の下区画で既掘坑の検討を続ける。おおむね課題は解決したかな?。
◆職場に戻り、編集会議。ほんとは家でやりたかったのだが、木曜日にスマホを落とし、家だと2段階認証が必要になるが、スマホがなくできないので、仕方なく職場で。ああしんど。

2025年12月11日(木)インタビュー

◆東北大金研プロジェクトの参画機関について、順番に取材があり、ホームページなどに紹介される。既に島根大と岩手大は済んでおり、次は公大とあいなった。で、広報担当の方はもう1泊して、翌日の木曜日の午前に取材となる。前から決まっていたことだが、その後、11時に人事の重要な会議が入っていたことをすっかり忘れ、前日の懇親会の場でも、予定通り10時OKと返事。まずいです。
◆この日、少し早く職場に行き、まず人事関係の会議の準備。ついで取材対応の準備。10時から始まり、1050過ぎにいったん抜け、人事の会議で説明。問題なく承認されて、ほっ。また取材会場に戻り、昼まで。午後は院演習と研究会で、この日は名古屋。昨日の悪酔いのため、1日頭が痛い。

2025年12月10日(水)東北大ほかのみなさんと

◆9日(火)、まず人事の書類を修正した。あと授業2つ。これ以外の時間は史学概論の準備。
◆10日(水)。2限の卒論演習。3限が史学概論。準備したパワポの最後は時間なく省略。30人ほどが履修しており、左サイドの2人がすこぶる反応がよかったが、彼らは日本史・世界史コースなのだろうか?。
◆そのあと、東北大学金研プロジェクトのみなさんとの会議。まず刊行された事例集の反省会、次は次年度の大阪での研究会の打合せ。URAからも4人合流し、有意義な会議であった。次年度の森之宮での2日間の森之宮での研究会について、この日、正式な依頼があった。7月に、という日程案も出た。実質、担当するのはわたし。発表者を決めないとな~。
◆森之宮で懇親会。焼き肉屋。誰が決めたか知りませんが、もうちょっと店を選んでほしいもの。で、悪酔い・・・。なぜあんなにグデングデンになったのだろう、疲れてたんでしょうね。終りの方はまったく覚えていない。一部は2次会に行ったそうだが、2名に支えられて鶴橋までたどりついたようだ。次に気が付けば大和高田。動けず、ホームで寝ていた。駅員さんに起こされ、反対側に移動し、なんとか上本町行きに乗るが、次に気づけば法善寺。ああ、2回通り過ぎた。次に気づけば河内国分。国分行きの普通。終着駅なので乗り過ごさなかったが、これまた駅員さんに起こされた。帰り着いたのは何時だったのだろう。ひどい・・・。

2025年12月8日(月)非常勤懇親会

◆朝930、人間ドックの結果を聞きに行く。腸カメラをはじめてやり、ポリープを何か所か切り取り、それらは検査に出され、その結果も含めて伝えられる。悪性であれば、すぐ連絡が来るのだが、それはないので大丈夫だろうと。先生の話はごく短い。とくに何もなし。ありがたいことである。
◆そこから職場に行くも、この日は後期に非常勤で来ていただいている3人のみなさんのうち2名との懇親会。18時京橋。ヒストリア12月号の校了。棚卸の対応など、あれこれするうち、すぐ17時となる。京橋まで歩いてみた。疎開道路のそのまま北上すればいいのだが、OBPからJR京橋駅に行く橋を渡りたかったので、途中で西に進む。おかげで7月何日かの空襲で京橋駅で多くの人が亡くなった、その慰霊碑を見ることができた。前から聞いてはいたが、はじめて場所を確認する。だが、西に進んだので、JR京橋駅南口には着くが、学研都市線を越えられない。鉄道が東西に通り、抜けられないわけだ。結局、入場券を買ってエキナカを北上し、店に入る。

2025年12月7日(日)史学概論の準備

◆この日、久津川科研シンポだったのだが、10日(水)の史学概論で1回担当せよとのことで、その準備のためにさぼる。老人としては、若いもんに30分ほどアジろうと考え、保存している新聞記事を抜き出していた。本題は考古学の話をせよとのことで、後半はそうするのだが、手前のところ。言い残しておきたいことをあれこれと考える。

最後は千歳車塚

◆千歳車塚には何度か来たはずである。前方部を上がるも、後円部をめざすには草がうっそうとしている。1組の来客があり、先に古墳に上がっていた。
◆武烈没後、大伴金村が、丹波国の桑田郡にいる倭彦王をまず擁立しようとするが、逃げ出し、次に継体に打診することになる。この倭彦王の墓ちゃうか、と言われているもの。埴輪からすると、少し古いようだが。
◆亀岡市の資料館は駅近くにあり、昔、一度、協議のために行った記憶があるが、まったく覚えていない。Uさんによれば、考古資料はならんでいないとのこと。車塚古墳の埴輪も見たいし、国分寺も千代川遺跡もあり、多くの考古資料があるはずだが、見れないんだ。
◆名神―近畿道―阪神高速守口線で、森ノ宮駅で2人降ろし、鴫野駅でもう1人を降ろして、地道で帰り着いた。

対岸の横穴式石室をめざすが

◆尾根上に2列ならぶように10基程度があるのだが、イノシシ除けのネットを丘陵裾にめぐらしており、立ち入れない。ネットの端部を追及すると入れるところがあるのかもしれないが諦める。
◆亀岡の拝田古墳群にむかう。いろいろあったが省略。柿をたくさんいただきました。その画像は院生はもっているはず。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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