人を幸せにする人になろう

ひとはく

◆1992年にできたんですね。大昔、加古川から行った覚えがあるが、ほとんど憶えていない。久し ぶりだった。県立だけに立派です。昆虫の標本はやはり、きれいし人気がありますね。それと恐竜。地質は地味で子ども達には人気がないかもしれないが、工夫の余地はあるのでしょう。ひとを冠しているように、兵庫県各地の自然環境のなかで、人がどうかかわってきたか、という面の展示も散りばめれられている。北摂のクヌギの炭焼きとか、5人家族が1週間でどれだけの食糧や水やらを消費するのかを示したコーナーや、阪神淡路大震災の陶板ぱねるとか(実に詳細なよくできた図です)。
◆御影高校?のクラブがキノコの研究を続けており、いろんな賞ももらっているようで、そのパネルを含めた展示コーナーもあった。
◆アノマロカリスの化石があり、レプリカとは書いていなかったと思うが、写真も撮った。数日後に、長居の自然史博の、春展ポスターを見たが、そこにアノマロカリスを国内で初めて展示すると 書いてあって、レプリカだったんだろうか、とも。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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