人を幸せにする人になろう

アンダルシアの旅(19)タリファにむかう

◆10:20カディス駅に着く。ぶらりと外に出た。「インフォメーションに行き、バスターミナルを聞いて」と思いながら歩いていくと、駅の2e4803fc.JPGすぐ横がターミナルであった。緑色のアンダルシアバスというのがある。2fa69a3c.JPG
◆窓口を見ると、行き先と時刻表がある。タリファ行きの次の便は10:15に出たばかりで、次は1時間後の11:15。無事に切符を買う(9ユーロ)。
◆すこしの間、カディスの町のはしっこをぶ~らぶら。港があり、市庁舎があり、広場があり、店がならぶ。バスターミナルに戻るも、どのバスに乗るのかわからん、バスの前には行き先は出ているのだが、だいたい乗り場でさばいている職員がいるので聞くが、わからないようで窓口に連れて行かれ、実は11:15の便が急遽取りやめになったとかそんなのかと思いきや、到着が遅れて
5cb95949.JPGいるだけのようで、乗り場のところまで連れて行ってくれる。6023fdea.JPG
◆無事に乗り込む。快適であり、景色もよい。11:25に出てタリファ着は12:50、約1時間半か。中国人?かと思う若夫婦がいたが、バスの中でゲーム音がする。あほちゃうか。こんなところまで来て、バスの中でゲームせなあかんか!あと、長距離運行もするためだろう、バスにテレビがあり、映画を流している。わかるけど、邪魔である。
◆広大な畑地や牧草地のなかに不自然な高まりがあったりする。これが石室墳などの遺跡だな、きっと

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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