人を幸せにする人になろう

仕事にも飽き

◆部屋を片付けていると『誠の人』武藤先生追悼録が出てきた。そもそも、なんでこの本をもっているのか定かではない。
◆少しパラパラすると、そうか、1995年1月の震災で、家が全壊したのか。そして資料類をすべて失ったのだそうです!。どれくらい?。現物や、発掘や出土品にかかる原図やらフィルムやらの資料類があったのだろうか(むろん蔵書もだが)。無念だったでしょうね。少し前から、兵庫県下のいろんな資料をどこかに寄贈するとか、そういうことはやっていなかったんでしょうか。そして4月にお亡くなりになった、と。87歳。すごいお年寄りと思っていたが、いま自分のオヤジは同じ年である・・・。
◆丁瓢塚の報告の時に、資料をコピーさせていただいたのを思い出し、ファイルを取り出すと2枚ありました。そうすると、黒川古文化研究所に(鏡の拓本を採る)バイトに行ってたのはM1の時なんですかね。下太田廃寺の瓦の話をしたのは・・・。そして1990年春に電話がかかってきて、兵庫県史の嘱託になる。
◆追悼録にある西村俊範さんの文章を読んだ。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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