人を幸せにする人になろう

高松ほか5

◆山を越えて徳島に入り、脇町へ。
◆以下 ネット:「吉野川北岸の主要街道の撫養街道と讃岐への街道が交差する交通の要衝であり、さらに吉野川に面するため舟運の利用にも適した位置にあります。この町並みは、脇城の城下町として成立し、藍の集散地として発展したものです。現在は明治時代頃のものを中心として江戸中期~昭和初期の85棟の伝統的建造物が建ち並んでおり、近世・近代の景観がそのまま残されています。この町並みの大きな特徴は、町家の両端に本瓦葺きで漆喰塗りの「うだつ」が多くみられることであり、このことから「うだつの町並み」の通称で親しまれています。」
◆けっこうな観光地になっています。藍という伝統産業にかかわる営業を続けているところは、さすがにもうないように見えるが、建物がよく残っています。そしてほどよく飲食店や店もある。かつては吉野川のいまの堤防はなく、石垣があって、直接、川に臨み、荷揚げがされていたという。船を置いているのは、それを示すためだが、いまは堤防ができて、かつては吉野川に直接面していた様子がただちにはわからなくなっている。いま、吉野川から水を引き再現するのは、大ゴトなんでしょうが。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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