人を幸せにする人になろう

10月29日、病院に行く

◆レントゲンを撮り、診察。白い骨の間の黒い筋となっている骨折箇所、まだ黒い。治癒し固まってくると、右と左の白い骨と同じような白さの、つまりは一続きみたいになるのだろう。そもそも、このカカト、いっぱい折れていて、単純な骨のように修復するようなことはしない。カカトのショウ骨がいっぱい割れて、真ん中が高く両側に下がる角度をなしているものが、真ん中の部分が陥没した形で、全体として平ら気味になっている。そうすると、上の骨との間の関節部分の隙間が開いており、そのままだと上からの体重を均等にカカト骨が受けられない。それをカカト側から金属の棒を2本入れて、骨折した骨の大きなパーツを串刺ししながら、上にもちあげて隙間を詰めるという手術をした。
◆その状態で骨の固まるの待つのだが、だいたい8週間らしい。11月下旬には固まってくるというところだ。で、ほんとはそれまで動かさないのが骨が固まる上では早く、1ヶ月から2ヶ月入院となる。なので、2週で出てきたので、ぶつけたり、カカトに体重がかかるようなことは絶対するなと言われる。一方で、あまり使わなくなる右足の筋肉が落ちるのと同様に、骨萎縮といったか、体重がかからないために骨密度が疎になるのだそうです。リハビリの意味は、徐々に体重をかけて、骨の密度を元にもどしていくようだ。

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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