人を幸せにする人になろう

2012年4月30日、松岳山

◆今日は6人2チーム。高島さんが欠席との連絡が入り、急遽、木建さんにお願いする。
◆前方部南側面【道上・木建・城戸】。P44にて、山車小屋通路西側の畑地を少し入れ、前方部西側面の続きを少し追加。P46に移動し、参道までの前方部南側面裾部を測量する。一部では参道まで達する。裾部は参道側からも測量が可能なので、無理しないところまで下ろすように指示。だいたい標高46mくらいまで下がる。さらにP48に移動し、南側面でも稜線に近い西側を入れる。大きな窪みまでを測量。いますこしP48で測量可能だが、竹の密集地でシャドウ部ができており、参道までを完遂するには、もう1本、杭を打つ必要がある。いずれにしても樹木と改変の激しさで、やりにく部分が残り、また蚊との戦いでもある。
◆前方部前面西側【岸本・藤林・小西】まずA4の紙を新たに作り、P42から、茶臼塚の南側の畑地を入れていく。50m~46.5mまで入れて完了とする。そのあとA3の紙の未測量部に移る。畑地の北側は、荒蕪地で笹が生えており、そこに1本杭を打てれば、ほぼ未測量部の測量が可能となるので、新たにP50を打設し、座標・水準を求めマシンを据える。西側をどこまで測量するかであるが、標高46.5m以上とし、レベルに問題がないことを確認した上で、下から上げていくことにする。北側は竹藪だが、突っ込めばなんとかなり、茶臼塚の延長部分の既測量部から、図面の北端まで未測量部の等高線を走らせることができる。最終的に標高50mまで上げる。
◆午後の15時くらいから小雨が落ちてきて、笹が濡れズボンが濡れる。なおやろうと思えばやれ、前方部南側面についても暗いが樹木で雨の影響はなくなんとかなるが、無理をせず17時で終了とする。河内国分でブランシェタカギに入り、ケーキセットを食べて解散。

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プロフィール

HN:
雲楽
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61
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男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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