人を幸せにする人になろう

2017年10月19日、肩の治療

◆しばらく前(何年も前)から右肩が痛くなった。五十肩・・・。膝が痛くて病院に行ったこともある(年です・・・という結論)。今回、現場が終わって、持続的な痛みが始まる。例えば、右ポケットのものを取り出そうとすると痛みが走るなど。火曜日の夜、寝る頃に激痛になり始め、ふとんのなかで暴れていたが、なんとか寝た。
◆水曜日、寝ている間安静状態が長かったからか、朝はそれほどでもなかった。が、2限、3限の演習の時、学生等の発表を聞きながら、レジュメにボールペンでいろいろ書き込む右手が上がらなくなり、左手で机まで右手を挙げてきて、ペンをもたせ、なんとか対応した。4限の時間帯には大学史に行き、展示の打ち合わせに行く。これもなんとかこなしたものの、文学部に戻る時、もう右手がどんな状態でも(右足に沿わせ振動を与えないように歩いたものの)傷みが走る。
◆研究室に戻り、ワープロをしていたが、もうキーボードを叩いたり、マウスを動かすのも大変。ついにここまできて、まずい生活できない・・・、と。帰ることにし、雨の中、駅までたどりつくのが大変でした。右肩を下げ、ゆっくりゆっくりと。
◆で、その夜は激痛。眠れるかどうか・・・。右肩が上になるよう半身になるも、しかし長くはもたない。真上を向くこともできなかったが、痛みをこらえながらそうしたり。最終的にはうつぶせがいちばん楽でした。
◆ということで木曜日、2年前、お世話になった柏原病院に行く。8時。820から受付。845から診療開始、まずはレントゲン。で、呼ばれて診療室に入り、2年前の先生でなく若い人だったが、X線画像を見るなり「石です」、と。白い丸が大小3つ、これは痛いでしょう、と。じゃ、取りますから、と。石灰分ながら固まっていないようです。ソナーを当てて画像を見ながら、おっきい注射器でぐりぐり吸い取る。患部をあちこちぐりぐりするたび激痛が走り、たまらない施術だったが、いちばん大きいヤツをまずやっつけたようだ。が、こっちがあまりに痛がるので途中でやめたとのこと。順番にやっていきますか、と。ここまででも、さっきまでの痛みはほぼ解消されている。やれる時にと、もう1個やってもらい、そこまでとなった。続きはまた。
◆という次第で、木曜日はあれとこれを、という仕事はあったが、午後は家で安静にしていた。施術の痛みもあるので、痛み止めの薬も出ている。ほぼ火曜日以前の暮らしに戻れた。鈍痛はあるが、ギシギシする痛みはない。来週中にも残りのものを取ってしまいたい。
【追記】別の病院を紹介してもらう。23・25・26と行けず、もう1週先となった。

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雲楽
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男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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