人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
最終講義も延期となり
◆うちのD院生が4月から韓国に留学するはずだったが、延期せざるをえない。
◆入試は予定通り行われる。採点も終わった。
◆『市大日本史』の編集はそれとは関係なく始まる(17日には第1弾を入稿する)。
◆3月12日にはカミサンに誘われ、梅田に映画を見に行く。日本語タイトルは「彼らは生きていた」。第1次世界大戦のイギリス軍のフィルムです。
◆この日、大学図書館10階から撮った写真。むこうに見えるのはハルカスです。
◆次が翌13日の図書館前のモクレンです。
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2020年3月7日、宝殿
◆母を連れて土山の病院に行く。このところ面会制限がかかり10分。これはつらい。前の病院の時は2時間くらいいて、話しかけ、うんうんという意思確認をして、体をさすったり、できるだけ長い時間一緒にいようとし、それが可能だった。が転
◆なので、病院はわずかばかりの時間。この日は病院のあと南に下り、加古川南部の埋め立て工場地帯をめぐる。ワカメを採りに鎌を取り付けた竿をもっている人が目立つ。何をやっているのかわからなかったが。工場が林立する沿岸のワカメを食べるんですかね。地図の右から、明石海浜公園のある二見町の島、次に新島。で次が神戸製鋼。その間に海洋文化センターというのがあるので寄ってみる。まあミニ図書館です。
2020年2月24日、月ヶ瀬
◆笠置を抜け南山城村に。童仙房というところに行く。道すがら看板があったので、山へ入って行くと村がある。明治期の開拓。最近の10年くらいなのだろうか、集落を売り出そうと、いろいろ施設ができたり、飲食できる店も作られたようで、その頃に国道に看板を出したのだろうが、だいたいなくなっていました。そして、南山城村の道の駅で、抹茶ソフトクリームを食べる(ラジオで聞いたもの)。
◆で、月ヶ瀬。人だかりなので梅林には入らず、道すがらの梅を眺める。
◆前に笠置に行ったとき、帰りに柳生の里によるも、家老屋敷に立ち寄れなかったので行く。が、あんまり面白くなかった。
2020年2月19日(水)
◆その日、申し込み、27日に転院と決まる。
◆写真はいま入っている東加古川順心病院から南に行った別府にある多木化学の本宅?。倉庫があります。加古川市望塚から出た銅鐸が多木化学にあるはずだが、この蔵にあるのだろうか。
知識と主体性
◆もう1点は、大学教育のあり方。ちゃんとしたカリキュラムが組まれているかということ。選択科目が多く、系統性もなく、断片的な授業を受けるようなものでは、結局は人格は形成されないという。広く学ぶのもよい。が、選択したコースでみっちりとした系統的な学びを身に着けてこそ、大学だということ。そういうカリキュラムをきちんと打ち立てる、その上で授業を展開する、それが人を成長させるということでしょう。塚田先生の言うことに通じます。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。