人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
免停短縮の講習
◆G20で6月27日(木)と28日(金)が休講となる。木曜日の院演習だけは
やるつもりにしていたが、発表者が わかっていなかったことが判明し、おとなしくやめることにする。なので、1日ぽっかり体があき、27日、免停講習に行く(原則は連続する2日)。1万9500円なり。阪神高速の制限速度が60キロなため、大阪府にはガッポガッポと講習料収入が入る。情報開示請求で、オービスの月別摘発件数を知りたいものだ、と考えていた。
◆実際には連続する2日を取れない者もいるため、申し出て、別の日に予約することも可能。これしかなく、2日目の7月の予定も入れておいた。
◆で、1日目の講習だが、ペーパーの適性検査とかをやるわけです。升目に三角形を書き続けるとか・・・。これがね~、自分の劣化がよくわかる。集中力なし、スピーディー観なし、トホホです。前の免停は2015年だったか?、その時のデータと突き合わせたら、衰えが明瞭でしょうね。人間ドックだったら、前回との比較もしてくれるんですけど。
◆まあそんなんで、6月27日の木曜日、京阪古川橋駅からバスに乗り、運転免許試験場に行ってきました。
◆実際には連続する2日を取れない者もいるため、申し出て、別の日に予約することも可能。これしかなく、2日目の7月の予定も入れておいた。
◆で、1日目の講習だが、ペーパーの適性検査とかをやるわけです。升目に三角形を書き続けるとか・・・。これがね~、自分の劣化がよくわかる。集中力なし、スピーディー観なし、トホホです。前の免停は2015年だったか?、その時のデータと突き合わせたら、衰えが明瞭でしょうね。人間ドックだったら、前回との比較もしてくれるんですけど。
◆まあそんなんで、6月27日の木曜日、京阪古川橋駅からバスに乗り、運転免許試験場に行ってきました。
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ブログの更新も2週間ぶり
◆そこまで忙殺されているかというと、そうでもない。が、人間は精神的な生き物である。あれこれせなあかんという圧迫感で、心の余裕がない。プラス、年老いて、ひどく疲れる。毎日、職場を出るのが22時ということはなくなり、20時半から21時前後になっている。まあ、1時間早くなっても、帰って何かするかといえば、しません。とはいえ、これもココロの問題。韓流ドラマを見ているときは、日が変わり更新された番組を、こないだまで、1時過ぎまで見ていたわけだから、気持ちの問題。
◆難波宮京の10頁の論文をやっており、かなり書いてきて、図も作り、1週間前の土曜日の29日、仕上げにかかった。が、高麗尺で頓挫、やり直しということになる(その話はまたのちほど)。
◆さて昨日7月5日(金)、午前に2つの打ち合わせに出て、午後、ず~と難波京のことをやっていた。本日、6日の土曜日、それをやってしまうと7月が乗り切れそうにないので、封印。雑用にとりかかるとしよう。
◆難波宮京の10頁の論文をやっており、かなり書いてきて、図も作り、1週間前の土曜日の29日、仕上げにかかった。が、高麗尺で頓挫、やり直しということになる(その話はまたのちほど)。
◆さて昨日7月5日(金)、午前に2つの打ち合わせに出て、午後、ず~と難波京のことをやっていた。本日、6日の土曜日、それをやってしまうと7月が乗り切れそうにないので、封印。雑用にとりかかるとしよう。
山本忠尚さん
◆ヤマチューさん、とよばせていただきます。1943年生まれ、だそうです。約20歳違い。1991年に奈良文化財研究所に入った時、48歳くらいだった、ようです。わたしは平城、藤原調査部におられたので、日常的には接しておらず、サッカーの時、白い短パンでさっそうとボールを操っておられた記憶がある。でも、大学そして職場の後輩として親しくさせていただきました。
◆天理大学には1993年に赴任され、19年間おられ、2011年度、つまりは2012年3月で退職されたようです。5月のはじめに訃報記事がありましたが、お通夜、告別式とも、足を運べませんでした。75歳だそうです。
◆文化史的な考古学をめざされました。忍冬文の論文を覚えています。きっと、濱田耕作的、カファアーキオロジーが理想だったのではないでしょうか。
◆天理大学には1993年に赴任され、19年間おられ、2011年度、つまりは2012年3月で退職されたようです。5月のはじめに訃報記事がありましたが、お通夜、告別式とも、足を運べませんでした。75歳だそうです。
◆文化史的な考古学をめざされました。忍冬文の論文を覚えています。きっと、濱田耕作的、カファアーキオロジーが理想だったのではないでしょうか。
新聞記事から
◆ひとつはロスジェネ。
1993年から2004年までのことという。その頃の大卒者がいま 33歳から48歳という。バブルから始まっているんでしょう。いっぱい採用して絞られた。大学では、そこに大学院重点化が重なっていく。
◆ダイバーシティーというのは、3人寄れば文殊の知恵。いろんな考え方を持ち寄って議論する。そのためには、いろいろな経験や視点をもった人間が育っていな
ければなら ない。みな同じ方向を向いているのでは危ういわけだ。これは年齢に関係なく、われわれも、仕事仕事でなく、日曜日は休み、あちこちに行ってみる、美術館に足を伸ばす、など、「普段とは違う経験を増やす」ということを心掛けないと、フツーのおっさんになってしまうわけだ。日本をよくするためのキーワードという考え方も、とても勉強になりますね。
◆ダイバーシティーというのは、3人寄れば文殊の知恵。いろんな考え方を持ち寄って議論する。そのためには、いろいろな経験や視点をもった人間が育っていな
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。