人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2016年5月21日篠山
◆金曜日の晩に加古川に帰り、翌日、篠山にでかける。途中、闘竜灘に寄る。むかし、京都から家
に帰るのに国道372だったか、バイクで往復していたが、それで篠山に到達
する。篠山には、大昔に1度、兵庫県史の時に1度、行ったきり。町歩きはしたことがない。
◆お城があり、周囲に町場がある。北側が中心部で、広いメインストリートがあるが、一帯は古い町割りが残り、古民家もそこそこ残っている。『月刊文化財』で古い民家の活用による保存の取り組みが進んでいるというので、足を伸ばした。東南側に商家の伝建があり、歩いてまわりきれなかったので、夕方、駐車場にもどってから車で通過する。
◆北側の町場を中心に、昼を食べ、コーヒーをのみ、古道具屋を除き、酒蔵見学をして、旧役場のみやげもの売り場で買い物をして、歴史美術館へ行き、城のまわりをまわって西側のお徒士町武家屋敷を見て、戻ってきた。再建された御殿には行けず。
◆またコメントを書きます。
◆お城があり、周囲に町場がある。北側が中心部で、広いメインストリートがあるが、一帯は古い町割りが残り、古民家もそこそこ残っている。『月刊文化財』で古い民家の活用による保存の取り組みが進んでいるというので、足を伸ばした。東南側に商家の伝建があり、歩いてまわりきれなかったので、夕方、駐車場にもどってから車で通過する。
◆北側の町場を中心に、昼を食べ、コーヒーをのみ、古道具屋を除き、酒蔵見学をして、旧役場のみやげもの売り場で買い物をして、歴史美術館へ行き、城のまわりをまわって西側のお徒士町武家屋敷を見て、戻ってきた。再建された御殿には行けず。
◆またコメントを書きます。
5月9日と11日久津川埴輪
◆9日は定例の月曜整理作業。取り上げ番号180から215の箱を処理。11日の考古学実習も。
大化前代の上町台地
◆12月に都市史学会というのがあって、実行委委員会に入っているのですが、その会合が5月17日夜
にありました。話題提供せよとのこと。上町台地科研の本をざっと読むくらいのことしかできませんでしたが・・・。もひとつ『市大日 本史』の積山論文、難波宮下層遺跡についての良質のまとめで勉強になります。そういうもので、最近の古いところを紹介する。
◆いや~6世紀の難波官家というか、それをも含む「難波郡コホリ」の研究がかなり進展していて、難波宮前史というか、その前提として、飛鳥とともに(6世紀以前は飛鳥より)都市的発展を遂げていることを学ぶ。
◆かつ比べるべきは那津官家ですね。奈良盆地の王権本拠地があって、難波があって那津がある。
◆いや~6世紀の難波官家というか、それをも含む「難波郡コホリ」の研究がかなり進展していて、難波宮前史というか、その前提として、飛鳥とともに(6世紀以前は飛鳥より)都市的発展を遂げていることを学ぶ。
◆かつ比べるべきは那津官家ですね。奈良盆地の王権本拠地があって、難波があって那津がある。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。