人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
2023年8月8日、神奈川へ
◆この日、15時から、森ノ宮移転に際しての、学部生室・院生室、実習室等の什器に関するヒアリングがあった。係長と、小1時間ほど、各部屋につき、昨年までのプランにもとづき、新規購入に切り替えるものについての打ち合わせを行った。
◆終了後、神奈川へ向かう。17時頃の新幹線だったか。わりと早く、職場からオダサガまで4時間くらいで到達した。車中で、本日の協議にもとづいて、図を作成し、什器等のエクセルファイルを更新し、できあがったところで、日本史に報告、また係長に送信しておいた。
◆終了後、神奈川へ向かう。17時頃の新幹線だったか。わりと早く、職場からオダサガまで4時間くらいで到達した。車中で、本日の協議にもとづいて、図を作成し、什器等のエクセルファイルを更新し、できあがったところで、日本史に報告、また係長に送信しておいた。
最後は柏原市立歴史資料館
◆入っていくと企画展示室前に、この展示を担当したOさんがおり、Y館長さんやK君も出てこられ(みなさん土曜出勤なんだそうです)、3人付で説明をいただくという、とても贅沢な見学となりました。
◆国分に戻り、あじもりに直行し、完全休養の1日が終わりました。
2023年8月〓日、博物館資料館3か所
◆さて、弥生後期のところのパネルを見る。前半部では弥生時代後期の変化を概観し、後半はそこから考えられる弥生後期社会の理解について書いている。が、前と後ろが、すんなりとつながるようには思えない。学問はむろん論拠があってのことで、歴史学では史資料の制約を受ける。見つかっていないもので議論はできない。だが、推測してはいけないというものではない。前半部に書かれている後期社会の変化を押さえることで、そこからどういう社会に変容していたのかを類推するのは必要なことだ。「政治性」とまで言っ
◆『纒向学研究』に書いたことを繰り返すが、なぜに多くの拠点集落が廃絶していき、畿内第Ⅴ様式土器に斉一化するのか、この最も重要な2つの現象をどう理解するか、そこに解があり、理解を出すべきだろう。わたしは、ともに強い強制力が働かなければ、生じないと思うわけです。
2023年8月4日(金)、都市大阪の形成過程
◆既に挙げた地図は、この日のセミナーで発表するために作ってきたもの。大阪生まれ、大阪育ちではない。大阪のことは勉強して、ガイドさんたちから話を聞いて、少しずつ身に着けようとしている。基本的なところを時系列で確認していく、というのが、考えた上での発表内容。
◆前日までにカラーコピー12枚の資料を作る。残り3枚、これが当日朝となり、結局、遅刻!。資料も綴じていないし、惨憺たる状態。なんとか1時間程度しゃべる。これまでのガイドプラス講座の履修生40人ほどに集まっていただくという、大事にしないといけないセミナーだったのに。でも、みなさん、会場からいろいろ発言をいただき、なんとか無事に乗り切ることができました。世話役のみなさま、ありがとうございました。
◆前日までにカラーコピー12枚の資料を作る。残り3枚、これが当日朝となり、結局、遅刻!。資料も綴じていないし、惨憺たる状態。なんとか1時間程度しゃべる。これまでのガイドプラス講座の履修生40人ほどに集まっていただくという、大事にしないといけないセミナーだったのに。でも、みなさん、会場からいろいろ発言をいただき、なんとか無事に乗り切ることができました。世話役のみなさま、ありがとうございました。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。