人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
アンダルシアの旅(9)スペインの大地を観察する
◆あとは、スペインの大地をひたすら観察する。うねうねする平原、段丘、蛇行する川、河谷、断崖、旧河道、山地、褶
曲、集落、教会、集落から放射状にのびる道、赤茶けた畑、乾燥した白っぽい大地。自
然地理をやっている者にはたまりませんな。むかし集中講義を受けた貝塚爽平先生のことを思い出していた。
◆でもなんで、あんな断崖が長く続いているんだろう。画像を見ると、またそれぞれ面白い地形を思い出すであろう。
◆それと、茶色い畑地はいいのだが、白っぽいところが目立つ。乾燥しきっており、また土地も肥沃ではない。林の部分も樹木は緑なんだが土地が白いのだ。貧困な畑地という印象が強い。そういうところも少なくないように思う。スペインはもっ
と植林を
して森林を育てればと思うが・・・。
◆でもなんで、あんな断崖が長く続いているんだろう。画像を見ると、またそれぞれ面白い地形を思い出すであろう。
◆それと、茶色い畑地はいいのだが、白っぽいところが目立つ。乾燥しきっており、また土地も肥沃ではない。林の部分も樹木は緑なんだが土地が白いのだ。貧困な畑地という印象が強い。そういうところも少なくないように思う。スペインはもっ
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。