人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
カミサン、wowowの番組に
◆1月24日、wowowの、ノンフィクションWという番組に、カミサンがでたそうな。そういえば収録があると言っていた。「冨野由悠季 宇宙エレベーターが紡ぐ夢」というもの。
◆冨野さんって、ガンダムの作者らしいですね。オレはガンダム世代でないので、はじめて聞いたが。で、ガンダムの話から入り、地球の人口増に対して宇宙ステーションをガンダムでは描いたが、そういう膨大な器材や土やら人やらをどうやって宇宙空間に運んだか、という部分は不問にしていたと。で、そのところをいまやっていて、新しいものを構想しているようだが、で、宇宙エレベーターの研究にかかわる研究者などを訪ねてヒントをえようとしている、というそういうコンセプトの番組。
◆で、冨野さんが尋ねていく研究者の1人として、うちのカミサンが登場する。宇治の京大工学部を尋ね、なにやら取材している。自分のカミサンが何をやっているか、実はよくは知らないわけだが、それがわかった。説明しようとすると難しいが(見るのが一番だが・・・)、自然のもの、プランクトンや植物や、トンボや、そういうものの成長とか羽の展開とかを研究し、それは宇宙空間で構造体を作りあげるときに参考になるんだそうな。宇宙エレベーターとのからみでいえば、植物が、回転しながら上へ上へのびていくメカニズムの解明が、地上と宇宙ステーションの間をつなぐ構造体をどのように構築するかという場合のヒントになるらしい。へ~え。
◆wowowの放映後、そのDVDが送られてきたので、家でみんなで見たわけだ。面白かった。
◆冨野さんって、ガンダムの作者らしいですね。オレはガンダム世代でないので、はじめて聞いたが。で、ガンダムの話から入り、地球の人口増に対して宇宙ステーションをガンダムでは描いたが、そういう膨大な器材や土やら人やらをどうやって宇宙空間に運んだか、という部分は不問にしていたと。で、そのところをいまやっていて、新しいものを構想しているようだが、で、宇宙エレベーターの研究にかかわる研究者などを訪ねてヒントをえようとしている、というそういうコンセプトの番組。
◆で、冨野さんが尋ねていく研究者の1人として、うちのカミサンが登場する。宇治の京大工学部を尋ね、なにやら取材している。自分のカミサンが何をやっているか、実はよくは知らないわけだが、それがわかった。説明しようとすると難しいが(見るのが一番だが・・・)、自然のもの、プランクトンや植物や、トンボや、そういうものの成長とか羽の展開とかを研究し、それは宇宙空間で構造体を作りあげるときに参考になるんだそうな。宇宙エレベーターとのからみでいえば、植物が、回転しながら上へ上へのびていくメカニズムの解明が、地上と宇宙ステーションの間をつなぐ構造体をどのように構築するかという場合のヒントになるらしい。へ~え。
◆wowowの放映後、そのDVDが送られてきたので、家でみんなで見たわけだ。面白かった。
この記事にコメントする
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/05)
(02/05)
(01/27)
(01/16)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。