人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
八戸研究会(15)是川縄文館
◆埋文センター。実に立派な、贅沢な施設である。
◆なにより是川遺
跡の漆器たち。漆塗り土器、ラ
ン胎漆器もすごいが、木胎漆器に感激。弥生の刳り物とは違う。よくまあ 中を刳り抜き、表面に彫刻したもんだ。が、考えてみれば、縄文土器の装飾や、岩版やらといったものを見れば、石器でシコシコと、これくらいのことはするんでしょう。それと容器とやらの樹皮製漆塗りのものにも感激。これどういうものなんですかね。綴じ合わせの穴があり、糸を十字にわたした装飾もある。現物の写真を出すのは控えておきましょう。
◆そして土偶たちがならぶ。むろん亀が岡式の土器たち。そして国宝の風張の合掌した国宝の土偶だけを置く部屋が別にある。
◆なにより是川遺
◆そして土偶たちがならぶ。むろん亀が岡式の土器たち。そして国宝の風張の合掌した国宝の土偶だけを置く部屋が別にある。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。