人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
南米一周165日
◆2日の午前中、NHKの番組で、南米トラック1周の旅をやっていて、これが面白かった。全行程だと165日で約150万円らしい。サバティカルを取れば、半年、南米に行くことも不可能ではないか。
◆スタートのところは見ていなかったが、キト出発。ピースボートの船旅よりもだんぜん面白そうである。マチュピチュは、下から山登りで行くのだそうだ。おおむね反時計回りに太平洋側をマゼラン海峡まで下り、大西洋側を北上する。参加者は入れ替わりがあるが20人程度、基本はテントをもってのキャンプ生活。時々、ホテルをはさみつつも、オートキャンプ場などをわたりあるき、自炊生活をする。
◆世界各地から老若男女が参加しているが、女性が多いように思う。女性が元気ではあるが、男はたぶん1人旅を選ぶ方が多いのかも知れない。日本人は一人。まあ英語は必須、プラス、スペイン語の日常会話が必要で、参加してからの語学研修もやっていた。
◆アマゾンをさかのぼるのもよかったし、リオのカーニバルも組み込まれている。そして最後はギアナ高地であ
る。ここには行ってみたい。
◆ギアナ高地って、簡単には行けないと思っていたが、唯一、垂直にちかいような崖を斜めに横切る登山道があり、全員、そこを登る。日本人唯一の参加女性が「こんなのところに行けるとは思っていなかったが、自分みたいな者でも、遅れながらもたどり着ける」といった発言をしていたが、同じ気持ちである。ヘリコプターでもなければたどりつけないのかと思っていたが、人間の足で、あの平坦な頂上に立てるということがわかった(写真はウィキ)。
◆完全に安全ということはなく、かなり危険なところも多いようだが、わりと無頓着である。たぶん、そういうのも自己責任みたいな契約を取り交わして参加するのだろうと思うが。kumukaっていうヤツ、各大陸で同じような企画を展開しているらしい。http://www.kumuka.com/
◆スタートのところは見ていなかったが、キト出発。ピースボートの船旅よりもだんぜん面白そうである。マチュピチュは、下から山登りで行くのだそうだ。おおむね反時計回りに太平洋側をマゼラン海峡まで下り、大西洋側を北上する。参加者は入れ替わりがあるが20人程度、基本はテントをもってのキャンプ生活。時々、ホテルをはさみつつも、オートキャンプ場などをわたりあるき、自炊生活をする。
◆世界各地から老若男女が参加しているが、女性が多いように思う。女性が元気ではあるが、男はたぶん1人旅を選ぶ方が多いのかも知れない。日本人は一人。まあ英語は必須、プラス、スペイン語の日常会話が必要で、参加してからの語学研修もやっていた。
◆アマゾンをさかのぼるのもよかったし、リオのカーニバルも組み込まれている。そして最後はギアナ高地であ
◆ギアナ高地って、簡単には行けないと思っていたが、唯一、垂直にちかいような崖を斜めに横切る登山道があり、全員、そこを登る。日本人唯一の参加女性が「こんなのところに行けるとは思っていなかったが、自分みたいな者でも、遅れながらもたどり着ける」といった発言をしていたが、同じ気持ちである。ヘリコプターでもなければたどりつけないのかと思っていたが、人間の足で、あの平坦な頂上に立てるということがわかった(写真はウィキ)。
◆完全に安全ということはなく、かなり危険なところも多いようだが、わりと無頓着である。たぶん、そういうのも自己責任みたいな契約を取り交わして参加するのだろうと思うが。kumukaっていうヤツ、各大陸で同じような企画を展開しているらしい。http://www.kumuka.com/
この記事にコメントする
プラグイン
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(02/05)
(02/05)
(01/27)
(01/16)
(01/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。