人を幸せにする人になろう
- 日々の雑多な感想や記録を書き留めていくことにします―2008年6月~―
博物館概論の評価
◆3年目、本日が最終日であった。なんとか授業回数分の内容の整備ができたかな。しんどい面はあるが、やっていて楽しい面もある。ぜんぶうまくはいっていないが、比較的熱心に聞いてくれた半期だった。で、1年目、2年目は試験をしたのだが、今回はレポートにした。読むのが楽なのは試験で、博物館概論となれば、覚えておいてほしいこともある。が、いろんなことは資料を見ればわかる。授業に際しては、伝えたいのはハートというつもりでやっている。なので、過去2年間の試験でも、いろんな知識を問う問題でなく、考え方を書いてもらうようなものではあった。
◆今回のレポートのテーマは「市民とともにつくる博物館」とし、具体的な提言を含めて書いてもらうことにした。これはこれで、ひとつの試み。だが、とたんに読まないといけない分量がぐーんと厚くなり(約70人分)、これはこれでしんどいものである。
◆今回のレポートのテーマは「市民とともにつくる博物館」とし、具体的な提言を含めて書いてもらうことにした。これはこれで、ひとつの試み。だが、とたんに読まないといけない分量がぐーんと厚くなり(約70人分)、これはこれでしんどいものである。
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プロフィール
HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。