人を幸せにする人になろう

喜界島と城久遺跡(22)トンビ崎灯台とミヤ

◆今度は島の北端のトンビ崎灯台。
◆次は志戸桶のミヤ。ミヤというのはなんて言うのか、神事を行う場所という。村
99f852c3.JPGの道が交差するようなところにあり、志戸桶のミヤは、その場がいまでもロー8a9cff30.JPGタリーの中央部のようにまだ残っているが、ほかではほぼなくなっているらしい。道を広げるだのして消えていったのだろう。そしてたいがい、公民館がその脇にあったりするという。どこかの時点まで昔のミヤがあり、戦後といえるかどうかはわからないが、集会所的機能が場所を移すとともに、残ってきたミヤも多くのところでは姿を消していったのだろう。
 

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プロフィール

HN:
雲楽
年齢:
60
性別:
男性
誕生日:
1964/03/22
職業:
大学教員
自己紹介:
兵庫県加古川市生まれ。高校時代に考古学を志す。京都大学に学び、その後、奈良国立文化財研究所勤務。文化庁記念物課を経て、現在、大阪の大学教員やってます。血液型A型。大阪府柏原市在住。

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